2018年5月15日火曜日

メキシコ万才!のメモその3

ミルのメモリ12・お湯の温度83度・V60。前半じっくり、後半やや早めに湯を注ぐ感じで。

ミネルヴァのマスターから「粗め」のサンプルを頂く。うちだとメモリ12は中挽きくらいだと思ってたけど、粗挽きの基準がほぼ同じ。下手するとメモリ10くらいかもしれん。
とりあえず上記の条件で淹れた物。香りは甘く深い。味もやはり甘く、そして深い苦みがきて、後味に軽い酸味。中盤以降、香りの甘さは和らいで香ばしさメイン。味はやや甘さが引いてコクがでてくる。が、後味はそんなに引かない。マスター曰く「やや軽めの味わい」というところだろうか。

次回はミルのメモリ10あたりで実験してみよう。

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