ミルのクリック80・お湯の温度90度・V60
10gで140cc抽出。25g/0:40-96g/ペーパーにかからないギリギリの位置で湯を注ぐ/1:20-160g/スピン-落ちきり/2:15。
香りはしっとり甘く、やや酸を感じるおだやかな香気。
味はややしっかり目のコクと軽めのチョコレートフレーバーを感じる苦味、優しい甘味とやんわりとした酸味。後味は苦味が引いて落ち着いた甘酸っぱさが残る。温度が下がると苦味が引いてストーンフルーツっぽいニュアンスの酸味がやや強めになってくる。後味は落ち着いた苦味とややしっかりした甘酸っぱさが残る。更に下がると少し甘味がマイルドになり、ストーンフルーツ感からややベリーっぽいニュアンスに変わってくる。僅かに苦味が浮いた感じで残る。
お店の説明でエアインチョコの甘さ、ってあったけど今日になってそれがいきなりぶわっと。これかぁ。確かにそんな感じ。
次はミルのクリック36・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで60g/12回攪拌/1:00-プレス/1:20。
2025年9月15日月曜日
ブルンジ ニャギシル ブルボン ナチュラル メモその5
2025年9月12日金曜日
ブルンジ ニャギシル ブルボン ナチュラル メモその2
ミルのクリック68・お湯の温度91度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはやんわりと甘く、仄かに酸を感じる香気。
味は穏やかなコクとやんわりとした甘味、ベリー感のある酸味、僅かに苦味。後味はやや酸味がしっかり残り、ブルボンのナチュラルらしいニュアンスも感じられる。温度が下がると少しだけあっさりしてきて甘味が引き、酸味も大分マイルドになる。味のバランスは上品な感じになる。更に下がると酸味がまた少ししっかりしてきて、余韻の中に僅かにウイスキー感も追加される。
アフリカっぽさよりも上品なブルボンのナチュラルらしさのほうが前面に出てる感。
次はミルのクリック58・お湯の温度85度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで170g/本体を回しながら/0:20-蓋をして蒸らし/2:00-本体を3回回す/2:15-プレス/3:15。
2025年9月11日木曜日
ブラジル サンフランシスコ農園 ナチュラル メモその5
ミルのクリック68・お湯の温度86度・V60
10gで130cc抽出。30g/0:10-蒸らし/0:40-70g/0:55-待ち/1:05-115g/1:20-待ち/1:30-150g/1:40-落ちきり/2:10。
香りは軽い焙煎感のある穏やかな香気。
味は穏やかなコクとややしっかり目の苦味、仄かな酸味。甘味は極僅か。後味は軽い苦味と僅かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて少し待ったり感が出てきて、仄かな酸味と甘味が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて苦味がもう少し引き、甘味が僅かにしっかり目になってくる。
暖かい内はそこそこ苦味があるが、冷めてくると大分マイルドに。
次はミルのクリック40・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス/30秒。
2025年9月8日月曜日
ブラジル サンフランシスコ農園 ナチュラル メモその2
ミルのクリック72・お湯の温度83度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3・4投目45g。
香りは穏やかな香気。
味は穏やかなコクと落ち着いた苦味、ほんのりとした甘味、僅かな酸味。後味はほんのりとした苦味と僅かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて僅かに酸味がしっかりしてくる。後味に少しだけ苦味が出てくる。更に下がると今度は甘味がややしっかりしてきて、苦味と酸味はほんのりくる程度。後味は苦味がややしっかり出てくる。
EPEIOSの電気ケトルを使用するようにしました。湯沸かし+温度計だとやっぱり面倒でねぇ……。で、V60とはちょっと湯を注ぐタイミングとか湯量が違うので微妙にオペレーションがアレ。まあ、直ぐ慣れるとは思うんだけど。
今回は深煎りなので後半を45g/45gで淹れてみたけど、良い感じの濃度感。
次はミルのクリック44・お湯の温度86度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで60g/10回攪拌-20秒蒸らし-プレス20秒-40g加湯。
2025年9月3日水曜日
インドネシア リントン フラワー メモその5
ミルのクリック68・お湯の温度92℃・V60
10gで130cc抽出。30g/3回ドリッパーを回す/1:00-60g/1:00-145g/3回ドリッパーを回す/3:00。
香りはやんわりと甘い香気。
味は穏やかなコクとやんわりとした酸味と甘味。後味は遅れて香ばしい苦味がやや目立つ。温度が下がると苦味はほぼ消えてストーンフルーツのニュアンスがある酸味がややしっかりしてきて、甘味も少し強めに残る。更に下がると甘味が引いてあっさりとした酸味がメインになる。
淹れた直後はちょい香ばしい苦味があるけど、冷めると甘酸っぱい中煎り感。
次はミルのクリック36・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1:00-プレス。
2025年9月2日火曜日
インドネシア トラジャ カロシ メモその7
ミルのクリック72・お湯の温度82度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはちょっとだけ重めのインドネシアらしい香気。
味はややしっかりしたコクと穏やかな苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽めの苦味とやんわりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が少し引いて、酸味・甘味は仄かに感じられる程度になる。インドネシアらしい風味がややしっかり感じられるようになる。更に下がると少しだけ酸味がしっかりしてくるが、あくまでもほんのり程度。
全般的に穏やかな味わい。冷めてからインドネシアらしいフレーバーがやんわりと出てくる。
次ラストはミルのクリック42・お湯の温度93度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで、75g/0:10-10回攪拌/0:25-蓋をして蒸らし/1:00-プレス/1:20-抽出量の1.5倍の湯を加える。
2025年8月31日日曜日
インドネシア リントン フラワー メモその2
ミルのクリック68・お湯の温度88度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りは落ち着いた甘い匂い。
味はややしっかりしたコクと苦味、やんわりとした酸味、仄かに甘味。後味はほんのりと苦味と酸味が残る。温度が下がると苦味が引いてややしっかり目の甘味とマイルドな酸味がメインになる。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。更に下がると少しまったり感が出てきて、酸味が強めになる。後味は若干酸味が引いて甘味がやや目立つ。
ちょい冷めると甘酸っぱさがしっかり楽しめる。アーシーなニュアンスも無し。濃度感は今日の方がしっかりしてるかなぁ。
次はミルのクリック44・お湯の温度91度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで60g/10回攪拌-20秒待ち-プレス/30秒-40g加湯。
2025年8月28日木曜日
ケニア キシー リムウェ農園 AB メモその9
ミルのクリック80・お湯の温度90度・V60
12gで170cc抽出。30g/0:45-115g/淵に触れないギリギリまで注ぐ/1:20-192g/スピン-落ちきり2:10。
香りはそこそこしっかりめの甘酸っぱい匂い。
味は穏やかなコクと酸味、やんわりとした甘味。苦味はほぼ無し。後味はやんわりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がるとやや甘味が引いて酸味のニュアンスは林檎っぽい感じが出てくる。更に下がると酸味が少しすっきりした感じになると同時に、しっかり残る様になる。後味は酸味強めのフルーツ感が出てくる。
甘味が強いわけではないが、バランスが良い感じ。酸味もストーンフルーツ系のニュアンスがしっかりしていて旨い。落ちきり時間も狙い通りで上手く嵌まった感。
次はクリック50・お湯の温度91度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで105g/10回攪拌-30秒待ち-プレス/20秒-70g加湯。
2025年8月24日日曜日
ケニア キシー リムウェ農園 AB メモその5
ミルのクリック68・お湯の温度97度・V60
12gで180cc抽出。50g/ステア/0:30-100g/淵を注ぐように/1:00-200g/注ぎ後にドリッパーを軽く持ち上げて落とす-落ちきり2:40。
香りは穏やかな甘酸っぱい匂い。
味は落ち着いたコクとややシトラス感のある酸味、ほんのりとした甘味、僅か苦味。後味はやんわりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると酸味がクリアになり甘味が引く。後味はレモンティーっぽいニュアンスが出てくる。更に下がると甘味がしっかりしてきてジューシーなニュアンスが出てくる。
クリックは72くらいが良かったかも。落ちきり時間が20秒くらい長めで冷めてるまではちょい雑味がある感じ。冷めるとむしろクリア感が出てくるんだけどもね。
次はミルのクリック74・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで260g/0:20-湯を開店させないように攪拌/0:25-0:35-蓋をして本体を軽く10回回す/0:35-0:50-待ち/5:00-本体を軽く10回回す/5:15-待ち/9:00-プレス/10:00。
2025年8月21日木曜日
ケニア キシー リムウェ農園 AB メモその2
ミルのクリック68・お湯の温度93度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほのかに甘酸っぱい紅茶のような香り。
味は穏やかなコクと酸味、ほんのりとした甘味、極僅かに苦味。後味は落ち着いた甘味と仄かな酸味が残る。温度が下がると酸味がしっかりしてきて柑橘系のニュアンスが出てくる。後味はややしっかりした酸味の後にほんのりと甘味が残る。更に下がると酸味がマイルドになり甘味がややしっかりしてくる。後味はほんのり烏龍茶っぽいニュアンスが加わる。
昨日とは違って柑橘感のある酸味がメインで甘味は控えめ。こっちもケニア間はあるけど、味としては昨日の方が好みだなぁ。
次はミルのクリック66・お湯の温度93度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで65g/0:10-10回攪拌/0:25-145g/0:35-蓋をして待つ/1:00-プレス/1:30。
2025年8月18日月曜日
コスタリカ ラ・リア ピエサン 2000 ホワイトハニー カツアイ メモその5
ミルのクリック64・お湯の温度86度・V60
10gで130cc抽出。30g/0:10-蒸らし/0:40-70g/0:55-待ち/1:05-115g/1:20-待ち/1:30-150g/1:40-落ちきり2分10秒。
香りは極僅かな焙煎感と穏やかな甘酸っぱい匂い。
味は穏やかなコクと僅かな焙煎感と軽い苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は苦味がやや強めになり、仄かな酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて、酸味が少しマイルドなニュアンスに変わる。甘味は控えめなまま。更に下がるとあっさり感が出てきて酸味が挽き、甘味は少しだけ目立つようになる。後味は仄かな香ばしさと苦味が出てくる。
良い意味で普通なシティーローストの味。やっぱりちょい冷めたくらいが一番美味しく感じるなぁ。
次はミルのクリック38・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス。
2025年8月15日金曜日
コスタリカ ラ・リア ピエサン 2000 ホワイトハニー カツアイ メモその2
ミルのクリック70・お湯の温度86度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほんのり甘酸っぱい匂い。
味は穏やかなコクと軽い苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はほんのりと甘酸っぱさが残る。温度が下がると苦味が引いて柔らかい酸味と甘味がメインになる。後味に僅かに苦味が加わる。更に下がると少しだけ酸味がしっかりしてきて、後味に僅かにチョコレート感が加わる。
ハニー感はほんのりだなぁ。悪くは無いんだが、なんかこう今一つ。旨く淹れられない物か。
次はミルのクリック44・お湯の温度87度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで60g/10回攪拌-プレス-40g加湯。
2025年8月10日日曜日
イエメン マタリ アルマカ メモその11
ミルのクリック72・お湯の温度92度・V60
10gで130cc抽出。30g/3回ドリッパーを回す/1:00-90g/2:00-145g/3回ドリッパーを回す-落ちきり2:45。
香りはややしっとりとした甘い匂い。
味は落ち着いたコクと僅かに焙煎感のある苦味、やんわりとした酸味、ややしっかり目の甘味。後味は少し甘味がしっかりめの甘酸っぱさが残る。温度が下がると苦味がほぼ引いて、マイルドな酸味とやんわりとした甘味がメインになる。後味は若干甘味が引いて、穏やかな酸味が目立つ。更に下がると僅かにココアっぽいフレーバーが追加され、酸味はよりマイルドになる。甘味は少ししっかりしてくる。後味は酸味が少し柑橘系のニュアンスが出てくる。
ちょい落ちきり時間が早めだけど、味自体はしっかり出てるかな。クリック68くらいが良さげだけどどうかなぁ。
次はミルのクリック36・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス。
2025年8月7日木曜日
イエメン マタリ アルマカ メモその8
ミルのクリック68・お湯の温度88度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはやんわりと酸を感じる少し華やかな香気。
味はややしっかり目のコクと香ばしさを伴った苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて少し柑橘系のニュアンスがある酸味がしっかり感じられる。その後にやんわりとした甘味が残る。更に下がると少しだけあっさり感が出てきて酸味と甘味は引き、ちょっとだけチョコレートっぽいニュアンスが追加される。
淹れた直後の苦味が冷めて取れると、マイルドな酸味が楽しめる感じ。
次はミルのクリック44・お湯の温度87度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで60g/10回攪拌-プレス/20秒-40g加湯で。
2025年8月2日土曜日
グアテマラ オリエンテ メモその5
ミルのクリック68・お湯の温度86度・V60
10gで130cc抽出。30g/0:10-蒸らし/0:40-70g/1:05-115g/1:30-150g/1:40-落ちきり2:20。
香りは落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、じんわりくる甘味。酸味は極僅か。後味は仄かな苦味と甘味が残る。温度が下がると少し苦味がマイルドになり、甘味はやや引いた感じになる。後味はほんのりとした甘味が残る。更に下がると更に苦味が引いてあっさり感が出てくる。後味はやや酸味が目立つ容易になる。
この豆はV60かドーナツドリッパーで淹れるのが良い感じかも。
次はミルのクリック44・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス。
2025年7月30日水曜日
グアテマラ オリエンテ メモその2
ミルのクリック72・お湯の温度80度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降45g。
香りはしっとり甘く、しっかりした香気。
味はしっかり目のコクと穏やかな苦味、じんわりくる甘味、仄かな酸味。後味は軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて甘味が引き、苦味がやや目立つようになる。後味は軽い苦味と仄かな甘味と酸味が残る。更に下がるともう少しあっさり感が強まり、苦味が大分引いて仄かな甘味がメインになる。
甘味ががなぁ。暖かい内は良い感じなんだけど冷めるとどうしても苦味が先行しちゃう。とは言え、苦味もそこまでキツいわけじゃないんだけど。
次はミルのクリック38・お湯の温度93度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで90g/0:10-10回攪拌/0:25-蓋をして待つ/1:00-プレス/1:20-入れた量の1.5倍の湯を追加。
2025年7月27日日曜日
ルワンダ メモその5
ミルのクリック72・お湯の温度92度・V60
10gで120cc抽出。30g/3回ドリッパーを回す/1分-95g/2分-145g/3回ドリッパーを回す/3分-落ちきり。
香りは甘さが主体の落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクとストーンフルーツ系の酸味、やんわりとした甘味、極僅かに苦味。後味は落ち着いた甘酸っぱさが残る。温度が下がると少しあっさり感が出てきて甘味が引き、やや明るいニュアンスの酸味がメインになる。更に下がると酸味が柑橘系のニュアンスに変わり、後味に苦味がやや目立つようになる。
もう少し甘味が欲しいけど、苦味がぎりぎりなんだよね。たぶんこれ以上の甘さは無理なのかも。この辺がこの豆のクセというか特徴かねぇ。
次はミルのクリック42・お湯の温度100度、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス。
2025年7月24日木曜日
ルワンダ メモその2
ミルのクリック68・お湯の温度88度・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはしっとりとした甘味と穏やかな酸を感じる匂い。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた酸味、やんわりとした甘味。苦味はほぼ無し。後味はしっかり目に甘酸っぱさが残る。温度が下がると少しだけ苦味が出てきて、甘味が少し増して逆に酸味は少し引いてマイルド感が出てくる。更に下がると少しだけあっさり感がでてきて、甘味が引き酸味がやや目立つ。苦味も一旦挽いた感じになる。後味はジューシーな酸味がメインに残る。
うん。普通に美味しいアフリカの豆、という感じ。果実感のある酸味と甘味だね。
次はミルのクリック44・お湯の温度90度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで60g/10回攪拌-プレス/20秒-45g加湯。
2025年7月20日日曜日
ニカラグア ラ・エストレージャ ウォッシュド メモその9
ミルのクリック60・お湯の温度90℃・V60
10gで140cc抽出。40g/0:40-80g/1:10-80g/1:40-120g/1:40-160g/落ちきり2分30秒。
香りはやや落ち着いた甘さと仄かな酸を感じる匂い。
味は穏やかなコクと林檎のような酸味、やんわりとした甘味、極僅かに苦味。後味は落ち着いた甘酸っぱさが残る。温度が下がると少しだけまったり感が出てきて、落ち着いた林檎のような甘酸っぱさがメインになる。更に下がると若干甘味が引いて、酸味も少し穏やかなニュアンスに変わってくる。苦味はほぼなくなる。
癖の無い、飲みやすい甘酸っぱさを楽しめる豆だなぁ。どの淹れ方でもいけるみたいな。
次はミルのクリック76.お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで、レシオは1:12:16。
2025年7月16日水曜日
ニカラグア ラ・エストレージャ ウォッシュド メモその5
ミルのクリック68・お湯の温度92度・V60
10gで120cc抽出。30g/3回回す/1分-95g/2分-145g/3回回す-落ちきり2分40秒。
香りはやんわりとした甘酸っぱい匂い。
味は穏やかなコクと酸味、じんわりくる甘味。苦味はほとんど無し。葡萄やベリー系のニュアンス。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると少しだけ酸味が引いて、代わりに極僅かな苦味が追加される。更に下がるとややあっさり感が出てきて酸味が大分穏やかになりベリー系のニュアンスから柑橘系に少し変わる。
井崎氏のメソッドのアレンジの失敗作、だったんだけど結果良い感じに。ちょい濃い目だけど。
次はミルのクリック36・お湯の温度100℃。エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス。
ブルンジ ニャギシル ブルボン ナチュラル メモその7
ミルのクリック38・お湯の温度92℃・SIMPLIFY 15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり2分15秒。 香りはやんわりと甘酸っぱい匂い。 味は穏やかなコクと軽い苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると苦味が引...
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ミルのメモリ8・お湯の温度92度・V60 1.2人前で1人分抽出。 香りは少しナッツ感のある南米らしい香気。 味はややしっかり目のコクと軽く香ばしいニュアンスのある苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はやはり軽い苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると苦味と甘味が少し...
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ミルのメモリ8・お湯の温度86度・V60 1.2人前で1人分抽出。 香りは弱めのフルーツ。 味は弱めのコクと柔らかい酸味、穏やかな甘味。苦味はほぼ無し。後味はほんのり残る程度。温度が下がると若干酸味が強めになるが、基本的に変わらず。 豆の量をちょい減らして淹れてみたけ...
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ミルのメモリ14・お湯の温度83℃・カリタで、湯量早め。 香りは微かに甘い。味はアメリカン。独特の香りもあり。が、まあ味はお察し。 ミルのメモリ12・お湯の温度84度・V60、最後だったので豆の量はちょっとリッチに。 香りはやはり微か。味は苦みが前にでる。中盤苦みが引いて...