ミルのクリック36・お湯の温度90℃・SIMPLIFY
15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり1分40秒。
香りは穏やかな甘さを感じる香気。
味はそこそこしっかりしたコクと苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味は軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると少しあっさり感が出てきて苦味が引き、マイルドな酸味とほんのりとした甘味がメインになる。後味は少し酸味がドライなニュアンスに変わる。更に下がると酸味のニュアンスがややベリーっぽいニュアンスになり、後味はほんのりとした酸味と甘味が残る。
淹れた直後はやや苦味しっかり目でイエメンらしさがあったけど、冷めてくると意外とあっさりしてきて、やや酸味がドライなニュアンスに変わってくる。この辺の変化は焙煎の具合なんだろうなぁ。
久々のイエメンでしたが、美味しゅうございました。
2025年5月21日水曜日
イエメン モカ・マタリ No.9 メモその11
2025年5月20日火曜日
イエメン モカ・マタリ No.9 メモその10
ミルのクリック40・お湯の温度90℃・SIMPLIFY
10gで130cc抽出。150g/30秒-落ちきり1分30秒。
香りはほのかに酸を感じる穏やかな香気。
味は穏やかなコクと苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味は軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて、やはりあっさりとしたニュアンスの酸味が出てくる。後味は軽い苦味と仄かな甘味が残る。更に下がると酸味にしっとり感が出てきて、少しココアっぽいニュアンスが加わる。
結構良い感じにイエメンの良さが味わえる。ちょっと落ちきりが早かったような感じもあるんで、次はクリック36くらいかなぁ。
次ラストはミルのクリック36・お湯の温度90℃、SIMPLIFYで。
2025年5月19日月曜日
イエメン モカ・マタリ No.9 メモその9
ミルのクリック64・お湯の温度95℃・エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルター
11gで200cc抽出。200g/2分-3回本体を回す/30秒-プレス/30秒。
香りはほんのりとした酸を感じる落ち着いた香気。
味は穏やかなコクと仄かな酸味、僅かな甘味。苦味は極僅か。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると酸味が少ししっかりしてきて、甘味も気持ち強めに感じられるようになる。更に下がると僅かにチョコレート感が追加され、穏やかな酸味とほんのりとした甘味が後に残る。
悪くは無いんだけど、あんまりイエメンぽい感じがでなくなってるかな。薄いってのもちょい違うんだけど。もうちょい細かく挽いても良かったかなぁ。James Hoffman氏のレシピはちょうど良い感じにするのが難しいのう。
次はミルのクリック40・お湯の温度90℃、SIMPLIFYで。
2025年5月18日日曜日
イエメン モカ・マタリ No.9 メモその8
ミルのクリック72・お湯の温度86℃・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはやんわりと優しい酸を感じる香気。
味は穏やかなコクと柔らかい酸味、仄かな甘味、少し遅れてややしっかり目の苦味。後味は苦味がやや強めに残る。温度が下がると苦味が引いて、穏やかな酸味と甘味がメインになる。後味もほんのりとした酸味と僅かな甘味が残る。更に下がると少しだけあっさり感が出てきて、やや薄いベリー系のニュアンスのある甘酸っぱさがメインになり、苦味が少しだけ加わる。
えらく穏やかな味わいになった。味のバランスはいかにもシティーローストだなぁ。
次はミルのクリック64・お湯の温度95℃、エアロプレス+PrismoでJames Hoffman氏のメソッド。
2025年5月17日土曜日
ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその12
ミルのクリック40・お湯の温度88℃・SIMPLIFY
15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり1分40秒。
香りは極僅かにチョコレート、穏やかな酸を感じる香気。
味は穏やかなコクと仄かな苦味、やんわりとした酸味と甘味。後味はほんのりとした甘味と極僅かな苦味が残る。温度が下がると酸味がややしっかり感じられるようになり、少しベリーっぽいニュアンスが出てくる。更に下がるとあっさり感が出てきて、酸味が少し穏やかになり甘味が引いた感じになる。ややドライな柑橘系のニュアンスが出てくる。
焙煎の割に酸味がくっきりしてる味わいだったなぁ。この辺はリベリカ種というよりはエクセルサ種の味わい、ってことなんだろうけども。そのうち普通(?)のリベリカ種を飲んで見たいなぁ。
イエメン モカ・マタリ No.9 メモその7
青い月と猫さんからの頂き物。シティーロースト。
ミルのクリック72・お湯の温度87℃・ドーナツドリッパー
10gで100cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはほのかな酸とやんわりとした甘さを感じる、少しだけチョコレート感のある穏やかな香気。
味はややしっかりしたコクと苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽い苦味とやんわりとした酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて酸味が少しだけ強めになる。甘味は若干引いてややドライな酸味が残る印象。更に下がるとあっさり感が出てきて、極軽めの苦味とやはりあっさり感のある酸味がメインになる。甘味は極々ほんのりと残る。
ものすごい久々なイエメン。こんな味だったっけかな? 強いて言えばマイルドであっさりなエチオピア。なんか久々にムニール・モカかイブラヒム・モカを飲みたくなってきた。
次はミルのクリック72・お湯の温度86℃で。
2025年5月16日金曜日
ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその11
ミルのクリック40・お湯の温度100℃・エアロプレス+Prismo
20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはほんのりとした酸を感じる、微かに柑橘系の香気。
味はしっかりしたコクとそこそこしっかりした苦味、やんわりとした酸味。甘味は極僅か。後味はほんのりとした酸味と少ししっかり目の苦味が残る。温度が下がると苦味がちょっと和らいで、代わりに酸味がきつい感じになる。甘味は少し目立つようにはなるが、酸味に負けてあまり表に出てこない。砂糖を入れると大分マイルドなニュアンスに変わり、酸味のキツさが和らぐ。
思っていたのとは大分違う方向性の味わい。フルシティーというより浅煎り感が強いなぁ。これはこれでありだけども。
次ラストはミルのクリック40・お湯の温度88℃、SIMPLIFYで。
2025年5月15日木曜日
ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその10
ミルのクリック68・お湯の温度85℃・V60
10gで120cc抽出。従来スタイルで。
香りはほのかな甘さを感じる柔らかい香気。
味は穏やかなコクと苦味、ほんのりとした酸味と甘味。後味はほんのりと酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて、少し待ったり感のある酸味がしっかりしてくる。甘味もやや強めに感じられるようになる。更に下がると少しあっさり感が出てきて酸味がよりしっかりしてくると同時に、苦味が復活してそこそこ強めに感じられるようになる。後味もあっさりとした酸味とそこそこの苦味が残る。
淹れた直後はそれぞれの味わいが控えめだけど、冷めてきてからは結構主張してくる感じ。今回はフルシティーロースト故か苦味がそこそこしっかりしている分、珈琲「っぽい」けどそれを除くとやっぱり珈琲感はアレだよなぁ。これはこれで良いんだけども。
次はミルのクリック40・お湯の温度100℃、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス。
2025年5月14日水曜日
ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその9
ミルのクリック40・お湯の温度88℃・SIMPLIFY
10gで130cc抽出。150g/30秒-落ちきり1分45秒。
香りは極僅かな焙煎感とほんのりとした甘さを感じる香気。
味は穏やかなコクと仄かな酸味、やんわりとした甘味、極々僅かに苦味。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると少し酸味がしっかりしてきて独特の乳酸菌感が目立つようになる。後味は苦味はほぼ消えて、やんわりとした甘味が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて苦味もやや目立つようになる。ちょっとだけお茶のようなニュアンスが出てくる。
SIMPLIFY独特のあっさりしているのに味はある状態。SIMPILYで淹れたのが一番飲みやすいかなぁ。
次はミルのクリック68・お湯の温度85℃で。
2025年5月13日火曜日
ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその8
ミルのクリック60・お湯の温度85℃・エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルター
10gで120cc抽出。50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-プレス/30秒-30g加湯。
香りは微かにスモーキーで、ほんのり甘い匂い。
味は穏やかなコクと仄かな酸味、極僅かに甘味と苦味。後味はほんのりと酸味が残る。温度が下がると少しだけ酸味がしっかりしてきてほんのりとした甘味が後から出てくる。更に下がるとやや酸味がマイルドになる。苦味はほぼ無くなり、甘味も再び僅かに感じる程度に。
今一つ感。もうちょい細かく挽かないとだめかなぁ。というか今までのエアロプレス用のアプローチじゃ上手くいかないのかもしれん。
次はミルのクリック40・お湯の温度88℃、SIMPLIFYで。
2025年5月12日月曜日
ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその7
ミルのクリック68・お湯の温度87℃・V60
10gで130cc抽出。4:6法で30gづつ。
香りは僅かにお茶、ほんのりと甘い香気。
味は穏やかなコクと少し目立つ苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はやんわりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると苦味はほぼ引いて、マイルドなニュアンスの酸味がしっかりしてくる。少し遅れてじんわりと甘味が感じられる。更に下がるとあっさり感が出てきて甘味が引き、穏やかな酸味がメインになる。
ちょっと苦味が浮いている感があるかな。湯温をもうちょい低めに設定しても良いかもしれない。酸味・甘味は良い感じ。甘味がもうちょい欲しい感じはあるけど、そこはそれ。
次はミルのクリック60・お湯の温度85℃、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで50g/攪拌/30秒-50g/30秒-プレス/30秒-30g加湯。
2025年5月11日日曜日
ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその6
青い月と猫さんで購入。フルシティーロースト。
ミルのクリック68・お湯の温度86℃・ドーナツドリッパー
10gで100cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは優しい甘さとちょっと癖のある酸を感じるややしっかり目の香気。
味は穏やかなコクと乳酸菌飲料っぽい酸味、やんわりとした甘味。苦味は極僅か。後味はほんのりとした甘酸っぱさの後に、苦味が少し残る。温度が下がると少しマイルドなニュアンスが出てきてまったりとした酸味と仄かな甘味がメインに。後味は極々僅かに苦味が加わる。更に下がるとより乳酸菌飲料っぽい甘酸っぱさが強くなる。後味の苦味ももうちょっとしっかり目に残る。
前回のシティーローストとは違い、今回はフルシティーロースト。その分苦味がやや強めでお茶っぽいニュアンスは控えめ。代わりに乳酸菌飲料感が強くなってる気がする。あと、この豆はリベリカの亜種のエクセルサっていう品種らしい? オリジナルのリベリカはもっと苦味がきついらしい。そっちも1回くらいは試して見たいなぁ。
次はミルのクリック68・お湯の温度87℃で。
2025年5月10日土曜日
ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその14
ミルのクリック64・お湯の温度97℃・ドーナツドリッパー
19.7gで200cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは穏やかな甘酸っぱい匂い。
味はややしっかり目のコクと柔らかい酸味、ややしっかりした甘味、ほんのりとした苦味。後味は軽い甘味と僅かな苦味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて苦味がほぼ無くなる。後味に柑橘系のニュアンスが加わる。更に下がるとよりあっさり感が増して甘味が引き、ライトな酸味がほんのりと残る。後味に極僅かなナッツ感が加わる。
悪くは無いんだけど、今一つ物足りない感。なんだろうなぁ。
とにかく、悪くは無い豆でした。うん。
2025年5月8日木曜日
ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその13
ミルのクリック36・お湯の温度92度・SIMPLIFY
15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり1分45秒。
香りはほんのり甘い落ち着いた柑橘系の香気。
味はややあっさり目のコクと極穏やかな酸味、仄かな甘味。苦味はほとんど無し。後味はほんのりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がるとあっさり感が増して酸味が少しだけ引く。後味に僅かにナッツ感が加わり、甘味が少しだけしっかり目に残る。更に下がるとちょっとだけナチュラル感が出てきて、酸味が少しだけしっかり目になる。
微妙に失敗。悪い感じに薄い。クリック32くらいでもよかったかもしれんなぁ。
次ラストはクリック64・お湯の温度97℃、ドーナツドリッパーで。
2025年5月7日水曜日
コスタリカ ビスタ・アル・バジェ フィデル レッドハニー メモその8
ミルのクリック64・お湯の温度95℃・V60
15.6gで220cc抽出。30g/30秒-210g/1分かけてゆっくり-落ちきり1分45秒。
香りはやや酸がしっかり目な柑橘系のフレーバー。
味はややあっさり目のコクと酸味、仄かな甘味。苦味はほとんど無し。後味はほんのりとした酸味が残る。温度が下がると酸味がややしっかり、甘味も少し強めになってきて柑橘系のニュアンスが出てくる。後味は若干甘味が弱くなり、酸味が目立つ感じで残る。更に下がると酸味が少しマイルドになり、極々僅かに苦味がでてくる。後味はやや酸味が鋭いニュアンスに変わり、少しシトラス感が残る。
2投目は1分15秒くらいかけるところを1分で、落ちきりは2分45秒目安のところがアレ。もっと細かくしないとだめだったぽいなぁ。ぐぬぬ。まあ、それでもあっさりした感じで飲みやすい酸味になったので、味的には有りかなぁ。
ちょっと良い感じに入れるのが難しい豆でした。
2025年5月6日火曜日
コスタリカ ビスタ・アル・バジェ フィデル レッドハニー メモその7
ミルのクリック36・お湯の温度92度・SIMPLIFY
15で200cc抽出。230g/30秒-落ちきり1分25秒。
香りはしっとり甘いナチュラル香。
味はややしっかりしたコクと酸味、仄かな甘味。苦味はほとんど無し。後味はやんわりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると酸味と甘味がしっかり目になり、柑橘感のある甘酸っぱさがメインになる。更に下がるともう少し酸味が強めになり、あっさりした柑橘系のニュアンスが出てくる。甘味はやや控えめに。
まだちょっと落ちきりが早め。クリック32くらいかね。まあ、甘味もしっかり出てるし悪くは無い感じ。香りがハニー寄りはナチュラルっぽいのはなんなんだろうね。
次ラストはミルのクリック64・お湯の温度95℃、V60で30g/30秒-210g/1分15秒かけて入れる-落ちきり2分45秒。
ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその12
ミルのクリック60・お湯の温度96℃・エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルター
10gで120cc抽出。50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-プレス/30秒-25g加湯。
香りはほんのり甘く、優しいナチュラル香。
味はややあっさりしたコクと仄かな酸味と甘味。苦味はほとんど無し。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると少しだけ酸味が強めになり、少しマイルドなニュアンスも出てくる。更に下がると甘味が少しだけ引いた感じになる。後味は逆に酸味が引いて甘味が少し目立つ感じに変わる。
暖かい内はちょっと薄い感じだったけど、冷めると良い感じの濃度感。
次はミルのクリック36・お湯の温度92度、SIMPLIFYで。
2025年5月5日月曜日
コスタリカ ビスタ・アル・バジェ フィデル レッドハニー メモその6
ミルのクリック72・お湯の温度100℃・エアロプレス+Prismo
18gで250cc抽出。260g/回さないようにパドルで攪拌/プランジャーセット/10回本体を回す-5分まで待つ-10回本体を回す-9分まで待つ-プレス/1分。
香りは僅かにナッツ感、ほんのりと甘い穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、仄かな甘味、極僅かにナッツ感。苦味はほとんど無し。後味はほんのりとした酸味と甘味が残る。温度が下がると甘味が少し引いて酸味がやや強めになってくる。更に下がると酸味が引いて代わりに少し苦味が出てくる。後味もほんのりとした酸味とややしっかりした苦味が残る。
ちょっと失敗してるかもしれん。冷めてきたときに苦味が結構でてきちゃうなぁ。
次はミルのクリック36・お湯の温度92度、SIMPLIFYで。
ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその11
ミルのクリック68・お湯の温度95℃・V60
10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りは僅かにナッツ感のある、しっとり甘い匂い。
味は穏やかなコクと甘味、仄かな酸味、極々僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味が残る。温度が下がると甘味が引いてやや酸味がしっかりしてくる。後味は仄かな酸味と僅かな甘味が残る。更に下がると酸味が再び穏やかになり、あっさり感が出てくる。
淹れたてはとにかく甘い。冷めてくるにつれて甘味が引いて酸味がメイン。でも基本は薄味な感じ。
次はミルのクリック60・お湯の温度96℃、エアロプレス+Prismoで50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-プレス/30秒-25g加湯。
2025年5月4日日曜日
コスタリカ ビスタ・アル・バジェ フィデル レッドハニー メモその5
ミルのクリック80・お湯の温度90℃・V60
12gで180cc抽出。30g/40秒-ギリギリ淵の近くから85g/40秒-77g/スピン-落ちきり1分45秒。
香りは極僅かなナッツ感とやんわりとした酸を感じる落ち着いた香気。
味はややあっさりしたコクとややしっかり目の酸味、仄かな甘味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると少しだけコクが出てきて酸味が少し待ったりとしたニュアンスになる。甘味もそこそこしっかりしてきて穏やかな甘さのみかんぽいニュアンスが出てくる。更に下がると再びあっさりしてきて甘味が引き、穏やかな酸味と仄かな甘味がやんわりと残る。
ちょっと目が粗かったみたいで落ちきりが早い。クリック76でよかったかもしれん。味がやや薄くなってしまった。冷めるとそこそこ甘味がしっかりしてきたのでそのへんはセーフ。
次はクリック72・お湯の温度100℃、エアロプレス+PrismoでJonathan Gagne氏のメソッド。
ブルンジ ニャギシル ブルボン ナチュラル メモその7
ミルのクリック38・お湯の温度92℃・SIMPLIFY 15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり2分15秒。 香りはやんわりと甘酸っぱい匂い。 味は穏やかなコクと軽い苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると苦味が引...
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ミルのメモリ8・お湯の温度92度・V60 1.2人前で1人分抽出。 香りは少しナッツ感のある南米らしい香気。 味はややしっかり目のコクと軽く香ばしいニュアンスのある苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はやはり軽い苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると苦味と甘味が少し...
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ミルのメモリ8・お湯の温度86度・V60 1.2人前で1人分抽出。 香りは弱めのフルーツ。 味は弱めのコクと柔らかい酸味、穏やかな甘味。苦味はほぼ無し。後味はほんのり残る程度。温度が下がると若干酸味が強めになるが、基本的に変わらず。 豆の量をちょい減らして淹れてみたけ...
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ミルのメモリ14・お湯の温度83℃・カリタで、湯量早め。 香りは微かに甘い。味はアメリカン。独特の香りもあり。が、まあ味はお察し。 ミルのメモリ12・お湯の温度84度・V60、最後だったので豆の量はちょっとリッチに。 香りはやはり微か。味は苦みが前にでる。中盤苦みが引いて...