ラベル cafe Fuu の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル cafe Fuu の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年8月19日月曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその7

ミルのクリック15・お湯の温度94℃・V60

13gで180cc抽出。50g/攪拌/30秒-50g/30秒-100g/40秒-ドリッパーを落とす-1:50落ちきり。
香りはややしっかり甘めの香気。
味はやや軽めのコクとやんわりとした甘味、少し遅れてややしっかり目の酸味。苦味は極々僅か。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると酸味がややマイルドなニュアンスに変わり、穏やかな甘酸っぱさがメインになる。更に下がるとよりマイルドなコクに変わり、柑橘系のニュアンスが出てくる。

落ちきり時間が30秒も早かったのでどうかと思ったけど、意外とバランス良し。まあでも大分あっさりめだけどね。クリック14のがよかったかもしれん。
ということで、苦戦した豆でした。豆自体はどうなんだろうなぁ。よく分からなかった……。

2024年8月18日日曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその6

ミルのクリック14・お湯の温度91℃・エアロプレス

20gで270cc抽出。40g/30秒-160g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-85g加湯。
香りはやや酸を感じるしっかり目の香気。
味はしっかり目のコクと酸味、仄かな甘味、僅かに苦味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると甘味が少し引いて、酸味がやや目立つ感じになってくる。後味も未熟なフルーツ感のある酸味が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて、酸味がややマイルドになってくる。後味はややしっかり目の酸味にやんわりとした甘味が感じられるようになる。

ちょっと酸味が突出しすぎた感。この豆、調整が難しいなぁ。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度94℃、Matt Perger氏のメソッドで。

2024年8月17日土曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度90℃・V60

20gで270cc抽出。60g/3回回す/60秒-60g/60秒-180g/3回回す/80秒。
香りはやんわりと甘酸っぱい匂い。
味はあっさり目のコクと穏やかな甘味、ほんのりとした酸味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と酸味が残る。温度が下がると酸味が少しだけしっかりしてきて、ほんのり感じる苦味と合わせて柑橘系のニュアンスが出てくる。後味は苦味と酸味が引いて、やんわりとした甘味が残る。更に下がると甘味と苦味が引いて、やんわりとした酸味がメインになる。後味は少し柑橘感が強めに残る。

結構甘味がメイン。お湯の落ち速度が速くてちょい薄いかな? って感じもあるんで、クリック14~15くらいじゃないとだめかもしれん。
次はミルのクリック14・お湯の温度91℃、エアロプレスのinvert法で40g/30秒-160g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

2024年8月16日金曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや濃い目の柑橘感を感じる散がしっかり目の匂い。
味はややしっかり目のコクと酸味、ほんのりとした甘味、極僅かに苦味。後味は穏やかな酸味と僅かな甘味が残り、僅かに柑橘感がある。温度が下がると少しだけ渋みが出てきて、苦味もややしっかり目になってくる。酸味は引いて、甘味は気持ちしっかり目に感じられる。更に下がると渋みは消えて、穏やかな酸味とややしっとりとした甘味、仄かな苦味に変わる。

ちょっと失敗気味? 中途半端に冷めてくると味のバランスが今一つ。冷め切っちゃえばそうでもないんだけどなぁ。
次はミルのクリック16・お湯の温度90℃で。

2024年8月15日木曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度85℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回転/15秒-プレス/1分。
香りはややしっかり甘い香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、やんわりとした甘味。苦味は僅かに感じられる程度。後味は仄かな甘味と酸味が残る。温度が下がるとやや酸味が引いて、代わりに甘味がしっかり目に感じられるようになる。後味はやんわりとした甘味の中に僅かに苦味とナッツ感が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて、極穏やかな酸味と仄かな甘味がメインになる。

飲みやすい感じ。善くも悪くも普通な味わい。
次はミルのクリック16・お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで。

2024年8月14日水曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその2

ミルのクリック15・お湯の温度92度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはしっかり目に甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた酸味、仄かな甘味。苦味はほとんど無し。後味はやんわりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると酸味が引いてちょっとだけ癖のあるニュアンスが出てくる。甘味もやや引いてだいぶあっさりとした感じになる。更に下がると少し甘味が復活して、ほんのりとした酸味とややしっかり目の甘味が感じられるようになる。

大分あっさりした感じ。苦味はほぼ無くて酸味主体の甘味補助。
次はクリック14・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年8月13日火曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその1

cafe Fuuさんで購入。ハイロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度93℃・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっかり目に甘い香気。
味はしっかり目のコクと仄かな苦味、やや強めの酸味、じんわりくる甘味。後味はやんわりとした甘味と酸味が残る。温度が下がると少しだけあっさりしてきて、酸味がややフルーティーなニュアンスに変わってくる。甘味はややしっとりとした感じに。更に下がるとあっさり感が増すが、同時に甘味もしっかりしてきて甘酸っぱさがメインになる。

良い感じのハイロースト感。酸味と甘味のバランスがいかにも中米らしくていいね。
次はミルのクリック15・お湯の温度92度で。

ブルンジ ニャギシル ブルボン ナチュラル メモその7

ミルのクリック38・お湯の温度92℃・SIMPLIFY 15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり2分15秒。 香りはやんわりと甘酸っぱい匂い。 味は穏やかなコクと軽い苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると苦味が引...