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2025年5月17日土曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその12

ミルのクリック40・お湯の温度88℃・SIMPLIFY

15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり1分40秒。
香りは極僅かにチョコレート、穏やかな酸を感じる香気。
味は穏やかなコクと仄かな苦味、やんわりとした酸味と甘味。後味はほんのりとした甘味と極僅かな苦味が残る。温度が下がると酸味がややしっかり感じられるようになり、少しベリーっぽいニュアンスが出てくる。更に下がるとあっさり感が出てきて、酸味が少し穏やかになり甘味が引いた感じになる。ややドライな柑橘系のニュアンスが出てくる。

焙煎の割に酸味がくっきりしてる味わいだったなぁ。この辺はリベリカ種というよりはエクセルサ種の味わい、ってことなんだろうけども。そのうち普通(?)のリベリカ種を飲んで見たいなぁ。

2025年5月16日金曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその11

ミルのクリック40・お湯の温度100℃・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはほんのりとした酸を感じる、微かに柑橘系の香気。
味はしっかりしたコクとそこそこしっかりした苦味、やんわりとした酸味。甘味は極僅か。後味はほんのりとした酸味と少ししっかり目の苦味が残る。温度が下がると苦味がちょっと和らいで、代わりに酸味がきつい感じになる。甘味は少し目立つようにはなるが、酸味に負けてあまり表に出てこない。砂糖を入れると大分マイルドなニュアンスに変わり、酸味のキツさが和らぐ。

思っていたのとは大分違う方向性の味わい。フルシティーというより浅煎り感が強いなぁ。これはこれでありだけども。
次ラストはミルのクリック40・お湯の温度88℃、SIMPLIFYで。

2025年5月15日木曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその10

ミルのクリック68・お湯の温度85℃・V60

10gで120cc抽出。従来スタイルで。
香りはほのかな甘さを感じる柔らかい香気。
味は穏やかなコクと苦味、ほんのりとした酸味と甘味。後味はほんのりと酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて、少し待ったり感のある酸味がしっかりしてくる。甘味もやや強めに感じられるようになる。更に下がると少しあっさり感が出てきて酸味がよりしっかりしてくると同時に、苦味が復活してそこそこ強めに感じられるようになる。後味もあっさりとした酸味とそこそこの苦味が残る。

淹れた直後はそれぞれの味わいが控えめだけど、冷めてきてからは結構主張してくる感じ。今回はフルシティーロースト故か苦味がそこそこしっかりしている分、珈琲「っぽい」けどそれを除くとやっぱり珈琲感はアレだよなぁ。これはこれで良いんだけども。
次はミルのクリック40・お湯の温度100℃、エアロプレス+Prismoで60g/10回攪拌/1分-プレス。

2025年5月14日水曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその9

ミルのクリック40・お湯の温度88℃・SIMPLIFY

10gで130cc抽出。150g/30秒-落ちきり1分45秒。
香りは極僅かな焙煎感とほんのりとした甘さを感じる香気。
味は穏やかなコクと仄かな酸味、やんわりとした甘味、極々僅かに苦味。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると少し酸味がしっかりしてきて独特の乳酸菌感が目立つようになる。後味は苦味はほぼ消えて、やんわりとした甘味が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて苦味もやや目立つようになる。ちょっとだけお茶のようなニュアンスが出てくる。

SIMPLIFY独特のあっさりしているのに味はある状態。SIMPILYで淹れたのが一番飲みやすいかなぁ。
次はミルのクリック68・お湯の温度85℃で。

2025年5月13日火曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその8

ミルのクリック60・お湯の温度85℃・エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルター

10gで120cc抽出。50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-プレス/30秒-30g加湯。
香りは微かにスモーキーで、ほんのり甘い匂い。
味は穏やかなコクと仄かな酸味、極僅かに甘味と苦味。後味はほんのりと酸味が残る。温度が下がると少しだけ酸味がしっかりしてきてほんのりとした甘味が後から出てくる。更に下がるとやや酸味がマイルドになる。苦味はほぼ無くなり、甘味も再び僅かに感じる程度に。

今一つ感。もうちょい細かく挽かないとだめかなぁ。というか今までのエアロプレス用のアプローチじゃ上手くいかないのかもしれん。
次はミルのクリック40・お湯の温度88℃、SIMPLIFYで。

2025年5月12日月曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその7

ミルのクリック68・お湯の温度87℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で30gづつ。
香りは僅かにお茶、ほんのりと甘い香気。
味は穏やかなコクと少し目立つ苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はやんわりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると苦味はほぼ引いて、マイルドなニュアンスの酸味がしっかりしてくる。少し遅れてじんわりと甘味が感じられる。更に下がるとあっさり感が出てきて甘味が引き、穏やかな酸味がメインになる。

ちょっと苦味が浮いている感があるかな。湯温をもうちょい低めに設定しても良いかもしれない。酸味・甘味は良い感じ。甘味がもうちょい欲しい感じはあるけど、そこはそれ。
次はミルのクリック60・お湯の温度85℃、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで50g/攪拌/30秒-50g/30秒-プレス/30秒-30g加湯。

2025年5月11日日曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその6

青い月と猫さんで購入。フルシティーロースト。

ミルのクリック68・お湯の温度86℃・ドーナツドリッパー

10gで100cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは優しい甘さとちょっと癖のある酸を感じるややしっかり目の香気。
味は穏やかなコクと乳酸菌飲料っぽい酸味、やんわりとした甘味。苦味は極僅か。後味はほんのりとした甘酸っぱさの後に、苦味が少し残る。温度が下がると少しマイルドなニュアンスが出てきてまったりとした酸味と仄かな甘味がメインに。後味は極々僅かに苦味が加わる。更に下がるとより乳酸菌飲料っぽい甘酸っぱさが強くなる。後味の苦味ももうちょっとしっかり目に残る。

前回のシティーローストとは違い、今回はフルシティーロースト。その分苦味がやや強めでお茶っぽいニュアンスは控えめ。代わりに乳酸菌飲料感が強くなってる気がする。あと、この豆はリベリカの亜種のエクセルサっていう品種らしい? オリジナルのリベリカはもっと苦味がきついらしい。そっちも1回くらいは試して見たいなぁ。
次はミルのクリック68・お湯の温度87℃で。

2024年12月6日金曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度90度・エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルター

10gで150cc抽出。standard法で80g-粉-80g-手早く前後に攪拌-プランジャーセット-10回回す-5分まで待つ-10回回す-9分まで待つ-1分40秒かけてプレス。
香りはややしっかりした酸を感じる落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと甘味、ほんのりとした酸味、僅かに苦味。後味はやんわりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると甘味が少し引いて、代わりに酸味が少しだけ強めになる。後味は少しベリー感が出てきて、ややしっかりした甘酸っぱさがメインになる。更に下がると甘味が大分あっさりした感じに代わり、穏やかな酸味がメインになる。後味に僅かに苦味が残る。

初回ほどじゃないけどそこそこ甘い。Jonathan Gagne氏のメソッドのアレンジだけど、あまり旨くいってない感じ。不味くはないけど。しかし、初回のあの甘さは凄かった……あれ以外であそこまで甘くならなかったなぁ。湯温86度前後でじっくり、みたいな方が良かったのかもしれん。
ともあれ、良い豆でございました。というかリベリカ種の可能性って感じだ。

2024年12月4日水曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその4

ミルのクリック13・お湯の温度91度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはややしっかりした甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと軽めの苦味、やんわりとした甘味、仄かに酸味。後味はやんわりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、代わりに酸味がややしっかり目になってくる。少しストーンフルーツ系のニュアンスが加わる。更に下がると甘味がやや引いて、あっさり感のある酸味が目立つようになる。後味は甘味控えめのみかんぽいニュアンスが出てくる。

中々初回に淹れた甘さが出ないなぁ。アレは本当に奇跡の1杯だったのか。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度90度、エアロプレス+Prismo+ペーパーフィルターで160g-回転させずに前後に振って手早く混ぜる-プランジャーセット-水平に軽く10回回す-5分まで待つ-水平に軽く10回回す-9分まで待つ-1分以上かけてプレス。

2024年12月1日日曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは仄かな酸とややしっかり目のナチュラルっぽい香気。
味はややしっかり目のコクと少ししっかり目の苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、マイルドな酸味とやんわりとした甘味がメインになる。後味は少しだけ酸味がしっかり目に残る。更に下がるとちょいあっさり感が出てきて、軽いニュアンスの甘酸っぱさがメインになる。後味は僅かに渋みが加わり、少し乳酸菌飲料っぽい感じが出てくる。

最初の時のような激甘な感じは無し。むしろ苦味が程よく出たかな。
次はミルのクリック13・お湯の温度91度で。

2024年11月25日月曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度90℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほんのり酸を感じる穏やかな中国茶っぽいニュアンス。
味はそこそこのコクと穏やかな甘味、ほんのりとして少しだけ乳酸菌飲料っぽい酸味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と酸味が残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、酸味のマイルド感が少し増す。苦味はほぼ無くなった印象。更に下がると甘味と酸味が引いて、少しお茶っぽいニュアンスが出てくる。あるいは甘くない乳酸菌飲料。後味に極々僅かに渋みが加わる。

ドーナツドリッパーと比べると大分味わいが薄い感じ。あの甘さはじっくり淹れた時の甘味なのかも。今回も甘味は普通の珈琲に比べればしっかりあるけど、前回ほどじゃないんだよね。V60で入れるときはもうちょい細かい方が良いのかもしれない。12クリックくらい?
次はミルのクリック14・お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで。

2024年11月24日日曜日

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその1

青い月と猫さんからの頂き物。シティーロースト。

ミルのクリック14・お湯の温度90度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっかり甘く、中華系のお茶の様な香り。
味はややしっかり目のコクと砂糖を入れたような甘味、仄かな酸味。苦味はほぼなし。後味はやんわりとした甘味が残る。温度が下がると甘味がやや引いて穏やかなニュアンスになってくる。酸味は少し乳酸菌飲料っぽいニュアンスが出てくる。更に下がるとフルーツ感のある酸味が大分しっかり目に出てくる。苦味も僅かに加わる。

暖かい内は甘い。とにかく甘い。砂糖入れてないのに甘い。冷めてくると酸がしっかりめ。あと香りは珈琲感が無い。
次はミルのクリック14・お湯の温度90度で。

ブルンジ ニャギシル ブルボン ナチュラル メモその7

ミルのクリック38・お湯の温度92℃・SIMPLIFY 15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり2分15秒。 香りはやんわりと甘酸っぱい匂い。 味は穏やかなコクと軽い苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると苦味が引...