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2025年1月28日火曜日

インドネシア スラウェシ カロシ G1 メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはしっかりした酸、極軽い焙煎感。
味はしっかりしたコクとややしっかりした苦味、少し遅れてややしっかり目の酸味が来る。甘味は無し。冷めてくると苦味がややマイルドになり、酸味は少し柑橘感が出てくる。砂糖を入れると苦味が引いて、酸味がかなりマイルドなニュアンスに変わる。

エスプレッソ風としては今一つかも。
次はミルのクリック15・お湯の温度80度で。

ケニア マサイ AA メモその15

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

15gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはややしっかりした酸、微かに焙煎感。
味はしっかりしたコクとやや軽めの苦味、やや強めで微かに柑橘感のある酸味、極僅かに甘味。冷めると苦味が大分引いて酸味がメインになる。砂糖を入れると甘味の後にマイルドな酸味が続く。

やはりエスプレッソというよりは濃い目の珈琲感。エスプレッソ風にするにはやはり20gは必要だね。まあ、飲みやすいのは確かにこっちの方なんだけど物足りなさが。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度80度、カリタで。

2025年1月23日木曜日

ケニア マサイ AA メモその12

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはくっきりした酸、仄かに甘い匂い。
味はしっかりしたコクと柑橘感のあるきつめの酸味、しっかりした苦味、極僅かな甘味。後味は軽い酸味と仄かな苦味が残る。冷めてくると苦味が少しだけ和らいで、酸味はややマイルドなニュアンスが出てくる。しかし全体的に濃いのは変わらず。砂糖を入れると甘味の後に軽い苦味としっとりとしたニュアンスの酸味が来る。

酸味がかなり強調されちゃうので、あまりこのスタイルには向かないかも。あるいは豆量を15gに落としてみるか。後日試して見るかねー。
次はミルのクリック16・お湯の温度81度、ドーナツドリッパーで。

2025年1月22日水曜日

タンザニア イサイソ ウォッシュド メモその9

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

15gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りは軽い焙煎感とほんのり甘い匂い。
味はしっかりしたコクと苦味、ややしっかり目の酸味、仄かに甘味。後味は軽い苦味と仄かな酸味が残る。温度が下がると若干苦味がマイルドになり、酸味は引いてほんのり感じる程度になる。砂糖を入れると苦味が引いて、砂糖の甘さの後にマイルドな酸味がグッと全面に出てくる。更に冷めると少しだけあっさりしてきて、甘味がもう少ししっかり目に感じられるようになる。

20gで淹れた物よりは軽いかな。エスプレッソというよりは大分濃い目の珈琲感。ちびちび飲むならやはり20gかなぁ。
ともあれ、酸味が特徴的な良いタンザニアでした。

2025年1月19日日曜日

タンザニア イサイソ ウォッシュド メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りは穏やかな甘い匂いと微かな酸。
味はしっかり目のコクと苦味、穏やかながらしっとりした酸味、極僅かに甘味。後味はやや苦味がしっかり残る。温度が下がると苦味がマイルドになり、やや酸味が強めになってくる。砂糖を入れると砂糖の甘味がしっかりした後に、仄かに柑橘感を感じるライトな酸味が来る。苦味は極々僅かに感じられる程度。

もともと苦味がそこまで強くないので、ややライトなエスプレッソ感。ストレートだと酸味もそこまで強く無いので飲みやすいタイプ。砂糖を入れると逆に酸味は強調されるので、この辺は好みが分かれそう。
次はミルのクリック16・お湯の温度83度、点滴法で。

2025年1月16日木曜日

エルサルバドル ラス・ヌベス農園 ブルボン ウォッシュド メモその9

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

12gで45cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはほんのり甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクとしっかりした苦味、仄かな酸味。甘味はほぼ無し。後味は軽い苦味が残る。温度が下がると苦味が引いてマイルドな酸味がメインになり、甘味もほんのりと感じられるようになる。砂糖を入れると甘味の後にコクのある酸味が出てきて、続いて僅かに苦味が残る。

微妙? エスプレッソ風がどのくらいまで行けるか実験だったんだけど、ちょっと中途半端な濃度感。まあ、飲みやすくはあるけどインパクトには欠ける。砂糖は入らなかったね。
ともあれ、中々面白い豆でございました。

2025年1月13日月曜日

エルサルバドル ラス・ヌベス農園 ブルボン ウォッシュド メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはほのかに甘いチョコレート、僅かにフルーツ。
味はしっかりしたコクと苦味、穏やかな酸味、仄かな甘味。後味はやんわりとした苦味と酸味が残る。砂糖を加えると苦味が大分マイルドになる代わりに酸味が大分くっきりとしてくる。

やっぱり深煎りよりはハイローストっぽい気がする味わい。いや両親は大分苦い!って言ってたから自分の舌がアレな可能性があるのか。
次はミルのクリック14・お湯の温度85度、ドーナツドリッパーで。

2025年1月7日火曜日

ニカラグア エル・ボスケ農園 Java種 アナエロビック ナチュラル メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りは意外に落ち着いた酸、しっとりしたニュアンスの香気。
味はしっかりしたコクと酸味、仄かな甘味。苦味はギリギリ感じられる程度。後味はやや柑橘感のある酸味がしっかり目に残る。砂糖を入れると甘さの後に輪郭のくっきりした酸味に変わる。後味は酸味はやや抑えめになり、ほんのりとした甘味と共にやんわりと残る。

ちょっと酸味がしつこい感じ。この豆だとお湯80gくらいでもいいのかも。
次はミルのクリック15・お湯の温度94度、ドーナツドリッパーで。

2025年1月5日日曜日

コロンビア ルス・エレナ・サラザール ピンクブルボン ウォッシュド メモその9

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

12gで110cc抽出。120g/10回攪拌/1分-プレス。
香りは落ち着いた甘酸っぱさを感じる香気。
味は穏やかなコクと軽い苦味、やや濃縮感のある酸味、じんわりくる甘味。後味はしっかり目の酸味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると甘味がやや引いて酸味がよりくっきりしてくる。ニュアンスとしてはシトラスよりはベリー感の方が強い。更に下がるとシトラス感が出てきて、しっかりした酸味と仄かな苦味がメインになる。後味は軽めの明るい酸味と仄かな甘味が残る。

ちょい濃い目。素直にバイパスした方が良いのかもしれんが、+40gくらいかなぁ。
なかなか良い豆でございました。甘味のあるシトラス感が結構好みだった。

2025年1月2日木曜日

コロンビア ルス・エレナ・サラザール ピンクブルボン ウォッシュド メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌-1分待つ-プレス/20秒。
香りは濃縮した甘い果実感。
味はどっしりしたコクとややしっかりした苦味、落ち着いているが存在感のある酸味、仄かな甘味。後味は軽い苦味とやんわりとした酸味が残る。砂糖を入れると苦味が大分マイルドになり、代わりにフル-ツ感のある酸味がぐっと全面に出てくる。後味は砂糖の甘味の後にほんのりとした酸味が残る。

良い浅煎りエスプレッソ風。ホットミルクと合わせるのも良さげだけど、それは深煎りの豆でやってみたいなぁ。まあそのうち。
次はミルのクリック14・お湯の温度93度、ドーナツドリッパーで。

2024年12月29日日曜日

ルワンダ シンビ メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはやや酸をしっかり感じる香気。
味はしっかりしたコクとぎゅっと濃縮したフルーティーな酸味、優しい甘味。苦味はなし。後味はややマイルドになった酸味と仄かな甘味が残る。砂糖を軽く入れた後は大分酸味がマイルドになり、甘味は大分しっかりする。後味はほんのりとした酸味としっかりした甘味が残る。

浅煎りエスプレッソ風、結構旨いよなぁやっぱり。最初の半分はそのまま、酸味の詰まったフルーティーな感じを楽しんで。後半は砂糖を入れてしっとりとした甘さとマイルドな酸味を堪能する感じ。
次はミルのクリック13・お湯の温度97度、Mat tPerger氏の方法で。

2024年12月25日水曜日

コロンビア トレス・エスキナス農園 ゲイシャ メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

10gで40cc抽出。60g/10回攪拌/1分-プレス。
香りはやんわりとした甘さ、しっかりした酸、やや強めの南国の花の匂い。
味はしっかりしたコクと柑橘系のかなりしっかりした酸味、穏やかな甘味、極々僅かに苦味。後味はやや強めの酸味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると酸味がよりくっきりしてきて、苦味はほぼなくなる。更に下がるとより柑橘感がきっちりしてきて、ネーブルっぽいニュアンスになってくる。

浅煎りエスプレッソ。かなり強烈な味わいになるなぁ。酸味が苦手な人は一口でダメだね。
次ラストはミルのクリック13・お湯の温度97度、Matt Perger氏の方法のアレンジ版で。

2024年12月17日火曜日

インドネシア アルールバタ イン ザ スカイ メモその6

ミルのクリック8・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo

20gで40cc抽出。60g-10回攪拌-1分待つ-プレス。
香りはやんわりとした焙煎感としっかりしたインドネシアっぽい香り。
味はがっつりしたコクと苦味、インドネシアらしさのある落ち着いた酸味、極僅かに甘味。後味は意外とすっと苦味が引く。砂糖をスプーン一杯ほど淹れると酸味の輪郭がくっきりした感じになる。

豆自体の酸味のお陰でいかにもエスプレッソ「風」の味わい。クレマは淹れた直後はあるんだけど直ぐ消えちゃう。しょうがないけどね。でもコレはお手軽でいいね。酸が特徴的なインドネシアの良さがエスプレッソに向いてた感じ。カフェラテも良さげだなぁ。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度82度、従来のスタイルで。

2024年3月12日火曜日

コスタリカ サンガブリエル農園 ナチュラル メモその5

ミルのクリック8・お湯の温度100度・V60

10gで130cc抽出。unknowncoffee方式で一気にお湯を150g注ぐ。
香りはやや甘めのナチュラルらしい香気。
味は穏やかなコクと仄かな酸味と甘味。苦味はほとんど無し。後味はほんのりとした甘味が残る。温度が下がると少しだけ酸味がしっかりしてきてピーチやシトラスの様なニュアンスが出てくる。更に下がると酸味が少しだけマイルドになり、後味に極僅かに苦味が表れる。

そこそこの酸味とやんわりとした甘味。だけどやはり甘味がもうちょい欲しい。うーむ、難しい。
次はミルのクリック15・お湯の温度94度、ドーナツドリッパーで。

ブルンジ ニャギシル ブルボン ナチュラル メモその7

ミルのクリック38・お湯の温度92℃・SIMPLIFY 15gで200cc抽出。230g/30秒-落ちきり2分15秒。 香りはやんわりと甘酸っぱい匂い。 味は穏やかなコクと軽い苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると苦味が引...