2024年10月31日木曜日

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその7

ミルのクリック14・お湯の温度95度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはほんのり蜂蜜のような甘さ、極穏やかな酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、ほんのりとした甘味、極僅かな苦味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、酸味が少し明るいニュアンスに変わってくる。甘味はやや控えめ。更に下がるとよりあっさり感が強まり、酸味は少し引いて、優しい甘味がメインになる。後味は酸味がややしっかりしてきて、柔らかい甘酸っぱさが残る。

気温が急に下がってきて、淹れている最中に湯温がガンガン下がってる感じ? ドーナツドリッパーだから余計になぁ。とは言え、酸味と甘味は充分楽しめる感じ。
次はミルのクリック13・お湯の温度97度、Matt Perger氏のメソッドで。

2024年10月30日水曜日

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその6

ミルのクリック16・お湯の温度93度・エアロプレス

20gで250cc抽出。invert法で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/50秒-60g加湯。
香りはやや甘めの香気。
味はややあっさり目のコクと軽い苦味、ややしっかり目の酸味とほんのりとした甘味。後味は軽い酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると少しマイルドなニュアンスのある酸味がしっかり目になり、甘味が少しやんわりとした感じで残る。更に下がるとよりマイルド感が出てきた酸味と優しい甘味がメインになる。

もう1クリック細かくしても良かったかな? 気持ち薄味というか何か足りない感。
次はミルのクリック14・お湯の温度95度、ドーナツドリッパーで。

2024年10月29日火曜日

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度93度・V60

20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りは穏やかな甘さを感じる落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと柔らかい酸味、ほんのりとした甘味。苦味は極僅か。後味は軽い酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると酸味が明るいニュアンスに変わり、甘味もややしっかり目になってくる。後味に僅かに苦味が加わる。更に下がると酸味が少しマイルドに変わり、穏やかなオレンジのニュアンスが出てくる。

穏やかなタンザニア。酸味と甘味も落ち着いた感じ。クリック15くらいでも良かったかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度93度、エアロプレスのinvert方で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

インドネシア ガヨ メモその11

ミルのクリック13・お湯の温度83度・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはやんわりと甘めのインドネシアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、やんわりとした甘味、気持ちしっかり目の酸味。後味は穏やかな酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて酸味と甘味がしっかりしてくる。後味は穏やかな甘酸っぱさが残る。更に下がると少しだけあっさり感が出てきて酸味が少し引き、甘味がややしっかり目に感じられる。

インドネシアらしい味わい。酸味と甘味が良い感じ。
しかしこの豆は手こずった感。というか焙煎後1週間くらいは置いた方が美味しいかもしれん。コピティアムさんの豆、もう1回くらい買いに行って試さないとなぁ。

2024年10月28日月曜日

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度94度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは軽く酸を感じる、ややしっかり目の香気。
味は控えめなコクと穏やかながらしっかり感のある酸味、じんわりくる甘味。苦味はほぼ無し。後味は極僅かな苦味とやんわりとした酸味が残る。温度が下がると甘味が引いて、酸味に少し癖が出てくる。後味はやや甘味控えめのみかんのようなニュアンスが出てくる。更に下がると酸味がマイルドになり、苦味と甘味は仄かに残る感じになる。

ちょっとバランスが悪いかな。冷めてくるとそこそこ良い感じ。
次はミルのクリック16・お湯の温度93度で。

インドネシア ガヨ メモその10

ミルのクリック14・お湯の温度86度・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは甘酸っぱいインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクとやや軽めの苦味、しっかりした酸味、やんわりとした甘味。後味はじんわり残る酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると少しあっさりしたニュアンスの酸味に変わるが濃さはあまり変わらず。苦味は気持ち引いて甘味はあまり変わらず。後味は極軽い苦味と甘味がメインになり、酸味はほんのり残る程度。更に下がるとやんわりとした酸味とややしっかり目の甘味がメインになり、後味はやや香ばしいニュアンスのある苦味が目立つようになる。

このぐらいしっかり目に淹れないとだめか。あるいは熟成が進んだからなのか。
次ラストはミルのクリック13・お湯の温度83度、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年10月27日日曜日

インドネシア ガヨ メモその9

ミルのクリック14・お湯の温度85度・エアロプレス

20gで260cc抽出。100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/40秒-80g加湯。
香りはほのかに酸を感じるインドネシアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、ほんのりとした酸味、僅かに甘味。後味はほんのりとした苦味と僅かに酸味が残る。温度が下がると酸味が少しだけしっかりしてきて、ほんのりミルクのようなニュアンスの甘味が感じられるようになる。更に下がるとややあっさり感が出てきて、マイルドな酸味と極軽い苦味がメインになる。

まあまあな感じ。冷めるとどこかミルク珈琲っぽいニュアンスなんだよなぁ。
次はミルのクリック14・お湯の温度86度、ドーナツドリッパーで。

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその3

ミルのクリック12・お湯の温度85度・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはやんわりと甘い香気。
味は穏やかなコクと極僅かな苦味、ほんのりとした酸味、やんわりとした甘味。後味は軽い酸味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると酸味がやや引いて、少しだけ甘味が目立つようになる。全体的に少し味がぼんやりした印象。更に下がると酸味がもう一段引いて僅かにナッツ感が加わり、甘味がもう少ししっかりした印象に変わる。

うーん、ちょっと抽出が足りない感じ。細かく挽くよりは2~3℃湯温を上げた方が良いかも。ってあれか、気温がぐんと下がって湯温も下がり具合が大きくなってるからかもしれんな。
次はミルのクリック16・お湯の温度94度、ドーナツドリッパーで。

2024年10月26日土曜日

インドネシア ガヨ メモその8

ミルのクリック15・お湯の温度85度・V60

20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはやや酸がしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、軽い苦味、ほんのりとした甘味。後味は軽い酸味と極軽い苦味が残る。温度が下がると酸味がややしっかり目になり、甘味は気持ち強くなるがややあっさりとしたニュアンスになる。更に下がると酸味が引いて代わりに甘味が大分しっかり目に感じられるようになる。苦味はそこそこしっかり目。

苦味と甘味が結構しっかり味わえる感じ。ただバランス的にはちょい微妙かも?
次はミルのクリック14・お湯の温度85度、エアロプレスのinvert法で100g/攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその2

ミルのクリック15・お湯の温度92度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはやんわり甘く、仄かに酸を感じる穏やかな香気。
味は柔らかいコクと穏やかな酸味、ほんのりとした甘味。苦味はほとんど無し。後味は軽い酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると甘味が少し増して、穏やかなみかんっぽいニュアンスが出てくる。後味も甘味がややしっかり目に感じられる。更に下がるとよりすっきりした味わいになり、明るい酸味とやんわりとした甘味がメインになる。

ちょい冷めてからの甘味と酸味のバランスが良し。やはり酸味はマイルドだし飲みやすいなぁ。
次はミルのクリック12・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年10月25日金曜日

インドネシア ガヨ メモその7

フルシティーの方。

ミルのクリック15・お湯の温度86度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや酸を感じるインドネシアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、酸味。ほんのりとした甘味。後味は少ししっかり目の酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、酸味がやや強いニュアンスに変わってくる。更に下がるとよりあっさり感が増して、やや鋭いニュアンスの苦味が出てくる。酸味は引いて甘味は僅かに残る程度。後味に僅かにミルク珈琲っぽいニュアンスが出てくる。

味のバランス感が難しいなぁ、やっぱり。今回は適度に冷めた時が良い感じ。淹れた直後だと濃すぎて、冷めるとあっさり感が強すぎ。ぐぬぬぬ。
次はミルのクリック15・お湯の温度85度で。

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその1

Light Up  Coffeeさんで購入。シナモン寄りのミディアムロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度94度・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは穏やかな甘さ、フローラル感を感じる匂い。
味は穏やかなコクと酸味、やんわりとした甘味。苦味は極々僅か。後味は林檎のような酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がるとややまったりとしたニュアンスが出てきて、酸味と甘味が少ししっかり目になってくる。オレンジのニュアンスが少し。更に下がるとややあっさり感が戻ってきて、甘味がもう少ししっかり目になる。後味も僅かに甘味が目立つ感じで残る。

焙煎後2~3週間目が飲み頃、ということなので2週目ちょい前から飲み始め。お湯を入れたときの膨らみはさすがに無し。挽き目もお店の推奨のC3のクリック15。甘さが結構あるなぁこれ。焙煎の割に酸味はえらくマイルドで飲みやすい。
次はミルのクリック15・お湯の温度92度で。

2024年10月24日木曜日

インドネシア ガヨ メモその6

シティーローストの方。

ミルのクリック12・お湯の温度85度・エアロプレス

10gで150cc抽出。170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはややしっかり目の酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと仄かにココア感のある落ち着いた苦味、やんわりとした酸味、僅かに甘味。後味はやんわりとした酸味と僅かな苦味が残る。温度が下がると苦味が引いて、酸味が落ち着いたニュアンスに変わる。更に下がると少しだけ甘味が目立つようになり、ほんのりと柑橘感が感じられるようになる。

甘味が足りない感じ。湯温はもうちょい高い方が良かったかなぁ。フルシティーの方もだけど、この豆は扱いが難しい。トラジャとか普通のマンデリンも試して見ないとなぁ。

インドネシア ガヨ メモその5

フルシティーの方。

ミルのクリック14・お湯の温度87度・エアロプレス

10gで130cc抽出。50g/攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-40g加湯。
香りはやや穏やかなインドネシアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと香ばしさを感じる苦味、やんわりとした酸味、僅かに甘味。後味はほんのりとした苦味と酸味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、苦味はやや引いて、やはりあっさりとした酸味がメインになる。僅かにココア感も有り。更に下がるとあっさり感が増して、極穏やかな苦味とほんのりとした酸味がメインになる。

うーむ、わからん。淹れ方が難しいな。冷め始めると味わいが一気に軽くなっていくのがなぁ。
次はミルのクリック15・お湯の温度86度、ドーナツドリッパーで。

2024年10月23日水曜日

インドネシア ガヨ メモその4

ハイローストの方。

ミルのクリック13・お湯の温度94度・V60

12gで170cc抽出。40g/ドリッパーを回す/30秒-40g/30秒-120g/1分30秒。
香りはややしっとりした酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと軽い苦味、ややしっかり目の酸味、僅かに甘味。後味は少し柑橘感のある酸味がほんのりと残る。温度が下がると苦味がほぼ引いて柔らかくほんのりとした甘味がまず来てから、軽い酸味が残る。更に下がるとマイルドな酸味とやんわりとした甘味がメインになる。

甘味が少ししっかりしてきた感じ。やはり湯温高めでいかないとだめかねぇ。
次ラストはミルのクリック12・お湯の温度85度、エアロプレスのinvert方で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

インドネシア ガヨ メモその3

フルシティーローストの方。

ミルのクリック14・お湯の温度85度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りは僅かに酸を感じる落ち着いた香気。
味は穏やかなコクとややしっかり目の苦味、しっとり感のある酸味、やんわりとした甘味。後味はほんのりとした酸味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、酸味のしっとり感がなくなってややフルーツっぽいニュアンスのあるさっぱりした感じに変わる。更に下がると軽い苦味と仄かに柑橘感のあるややしっかり目の酸味がメインになる。

ドーナツドリッパーに比べてインパクトがやや薄い感じ。ただ冷めた時の単調さは無くてこちらの方が良い感じ。あれか、細かめ・湯温高めで淹れて、それでいて濁らないように淹れるのか。難易度高いなおい。
次はミルのクリック14・お湯の温度87度、エアロプレスのinvert方で50g/攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-40g加湯で。

2024年10月22日火曜日

インドネシア ガヨ メモその2

コピティアム珈琲店で頂いた物。ハイロースト。前日の物とは焙煎度が違う。

ミルのクリック14・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはややしっかり目の酸を感じるインドネシアらしい香気。
味はややしっかり目のコクとマイルドながらしっかりした酸味、じんわりくる甘味、仄かな苦味。後味はやや苦味がしっかり目に残る。温度が下がると少し待ったり感が出てきて、インドネシアらしい酸味が少し強めになってくる。後味の苦味はほぼなくなりやんわりとした甘味と仄かな酸味がメインになる。更に下がると少しあっさりとしたニュアンスが出てきて、酸味もややライトなストーンフルーツ系の味わいに変わる。苦味と甘味は大分引いた感じになる。

昨日のとは違って少しコクがある感じ。焙煎の違いと言うよりはちょい細かく挽いて高い湯温で淹れたせいかもしれん。
次はミルのクリック13・お湯の温度94度で。

2024年10月21日月曜日

インドネシア ガヨ メモその1

コピティアム珈琲店さんで購入。フルシティーロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度84度・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはややさんがしっかり目のインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクと柔らかい苦味、ややしっかり目の酸味、じんわりくる甘味。後味は軽い苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると少しあっさり感が出てきて苦味が少し引き、酸味がややマイルドになる。甘味は大分引いて僅かに残る程度。更に下がるとよりあっさり感が増して苦味が引き、少し単調なニュアンスの酸味がメインになる。

暖かい内の方が美味しいかな? 冷めちゃとちょっと味のバランスが崩れる気がする。
次はミルのクリック14・お湯の温度85度で。

2024年10月19日土曜日

エチオピア イリガチェフ コチャレ ナチュラル メモその7

ミルのクリック12・お湯の温度84℃・エアロプレス

15gで170cc抽出。invert法で90g-攪拌/10秒-反転/30秒-プレス/20秒-90g加湯。
香りはほんのり甘酸っぱい落ち着いた香気。
味はややあっさり目のコクと穏やかな酸味、仄かな甘味、僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると気持ち酸味と甘味が強めに成って、ほんのりナチュラルっぽいニュアンスが感じられるようになる。更に下がると酸味が引いて穏やかな甘味がメインになる。後味は逆に甘味が引いて、ほんのりとした酸味が残る。

薄めなんだけど意外としっかりした味わい。さすが粕谷さんのメソッド。美味しゅうございました。

2024年10月18日金曜日

エチオピア イリガチェフ コチャレ ナチュラル メモその6

ミルのクリック16・お湯の温度86℃・エアロプレス

20gで270cc抽出。invert法で100g/攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯。
香り僅かに酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと柔らかい酸味、仄かな甘味。苦味は極僅か。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、やや酸味がしっかり目に、甘味はそのままほんのりとしたままに。更に下がると僅かにココアっぽいニュアンスと極穏やかな酸味、仄かな甘味がメインになる。

90g加湯のせいか、大分マイルドな味わい。
次ラストはミルのメモリ12・お湯の温度84℃、エアロプレスのinvert法で90g-10秒攪拌-反転/30秒-プレス/20秒-90g加湯で。

2024年10月17日木曜日

エチオピア イリガチェフ コチャレ ナチュラル メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度87℃・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはややしっかり目に酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと極軽い苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は僅かな苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がるとややすっきりとしたニュアンスの酸味が出てきて、僅かにフルーツ感がある甘味に変わる。更に下がるとあっさり感が出てきて、少し葡萄っぽいというかワインぽいニュアンスが出てくる。仄かな渋み、穏やかな甘味、かなり抑え気味の酸味。

もうちょい湯温が低くてもいいかなぁ。でもようやくエチオピアのナチュラルっぽいニュアンスが出てきたかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度86℃、エアロプレスのinvert法で100g/攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

2024年10月16日水曜日

エチオピア イリガチェフ コチャレ ナチュラル メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや酸がしっかりめの香気。
味はややしっかり目のコクと香ばしさのある苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はほんのりとした酸味と僅かに甘味が残る。温度が下がると苦味が少し引いて、やや鋭いニュアンスのある酸味がしっかり目になる。後味はややしっかり目の酸味とやんわりとした甘味が残る。更に下がると香ばしさが大分消えて、ややしっかり目の酸味と仄かな甘味がメインに成る。

うーん、この微妙な香ばしさが浮いてる感じなんだよなぁ。やっぱり湯温が高すぎなのか。
次はミルのクリック15・お湯の温度87℃で。

2024年10月15日火曜日

エチオピア イリガチェフ コチャレ ナチュラル メモその3

ミルのクリック13・お湯の温度85℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りは穏やかなエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと軽い苦味、柔らかい甘味、仄かな酸味。後味はほんのりとした甘味と僅かに酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて穏やかなニュアンスの酸味がやや目立つようになる。更に下がると少し香ばしい感じが加わると同時に、酸味と甘味がやや明るいニュアンスに変わりあっさり感が出てくる。

全般的にマイルドなニュアンス。畠山氏のメソッドが良い感じに嵌まってるなぁ。
次はミルのクリック16・お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで。

2024年10月14日月曜日

エチオピア イリガチェフ コチャレ ナチュラル メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度90℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはややしっかり目のエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと軽い苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味は極軽い苦味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、代わりに少し癖のある酸味が出てくる。後味はややあっさりしたニュアンスになり、微かに香ばしさが加わる。更に下がるとあっさり感が出てきて、少し柑橘感の有る酸味とベリー感のある甘味がほんのりと感じられる。

ハイローストというかシティー感があるなぁ、やっぱり。もうちょい湯温低めでもいいのかもしれん。
次はミルのクリック13・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年10月13日日曜日

ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその9

ミルのクリック16・お湯の温度82℃・カリタ

18gで200cc抽出。ややあっさり目に。
香りはややしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は少しあっさりした酸味と僅かな苦味が残る。温度が下がると酸味と甘味がやや引いて、僅かに焙煎感が加わる。後味も酸味がやや引いて、軽い苦味がメインに成る。更に下がると少しだけ苦味が和らいで、仄かな甘味が前に出てくる。

難しい。カリタだとちょい焙煎感が強調される感じだなぁ。

エチオピア イリガチェフ コチャレ ナチュラル メモその1

TAKERU COFFEEさんで購入。ハイロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度93℃・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは甘酸っぱいエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクとチョコレート感のある苦味、やんわりとした酸味、そこそこしっかりした甘味。後味は少し目立つ酸味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると少しだけ苦味が引くが僅かに香ばしさが感じられるようになる。甘味は少し引いてあっさりした感じに。更に下がると苦味がほぼ消えて僅かに感じられる程度になる。酸味と甘味はやや抑えめになり穏やかなエチオピアらしいニュアンスがメインになる。

エチオピアの中煎りらしい味わい。ただちょっとだけ香ばしさがでちゃうかなぁ。ゆおんはちょい低めが良いのかも。
次はミルのクリック14・お湯の温度90℃で。

2024年10月12日土曜日

ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその8

ミルのクリック16・お湯の温度83℃・エアロプレス

20gで250cc抽出。100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-70g加湯。
香りは仄かな焙煎臭、ほんのりとした香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味は極僅かな苦味と少ししっかり目の甘味。温度が下がると少しあっさり感が出てきて苦味と甘味が引き、少しだけ酸味がしっかり感じられるようになる。更に下がるとよりあっさり感が増して、穏やかな酸味がメインになる。

うん。やっぱりフルシティーだなぁ。このくらいの湯温が良い感じ。ただ冷めた時の感じがちょい微妙? 暖かい内に飲みきる感じ。あるいはもう1℃くらいあげるか。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度82℃、カリタで。

2024年10月11日金曜日

ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその7

ミルのクリック16・お湯の温度86℃・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはほんのりとした焙煎感とほのかに酸を感じる落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクときっちりした苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は軽い苦味と酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて、代わりに酸味が少ししっかり目になる。後味も苦味が少し引いた感じになる。更に下がると少しあっさり感が出てきて、苦味が再びしっかり目になり酸味が引き、代わりに甘味がやや強めに感じられるようになる。

うーん、やっぱりフルシティーだよなぁこの感じ。もっと湯温は低い方が良さげだ。
次はミルのクリック16・お湯の温度83℃、エアロプレスのinvert法で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

2024年10月10日木曜日

ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその6

ミルのクリック16・お湯の温度87℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは仄かな焙煎臭としっとり甘い匂い。
味はしっかり目のコクとややしっかり目の苦味、やんわりとした甘味と酸味。後味は極軽い苦味とほんのりとした甘味と僅かに酸味が残る。温度が下がると苦味が大分マイルドになり、酸味がしっかり目になってくる。後味は軽めの苦味とやんわりとした酸味が残る。更に下がるとあっさり感が少し出てきて、苦味がもう一段マイルドになる。

ちょい濃すぎたかも? 湯温はもうちょい低めでもいいかもしれない。
次はミルのクリック16・お湯の温度86℃で。

2024年10月9日水曜日

ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度87℃・エアロプレス

10gで120cc抽出。50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-30g加湯。
香りは軽い焙煎感と落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味は極軽い苦味とやんわりとした甘味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて苦味が少し引いた感じになる。甘味もややあっさりとしたニュアンスに変わる。更に下がるとほんのりとナチュラルっぽいニュアンスが出てきて、穏やかな甘味と仄かな苦味がメインになる。

シティーと言うよりはフルシティー寄りかなぁ。あとやっぱり冷めてからじゃ無いとナチュラル感があまり出てこない感じ。
次はミルのクリック16・お湯の温度87℃、ドーナツドリッパーで。

2024年10月8日火曜日

ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその4

ミルのクリック15・お湯の温度88℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはややしっかり目の香気。
味は少しあっさり感のあるコクと抑え気味の苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽い苦味と仄かな酸味が残る。温度が下がると苦味が引いた感じになり、マイルドな酸味がややしっかり目になってくる。更に下がると、少しだけコクがしっかりしてきて酸味と甘味が引き、マイルドな苦味がメインになる。

あまりナチュラル感が無い感じ。ただ、味のバランスはシティーローストとして良い感じ。
次はミルのクリック15・お湯の温度87℃、エアロプレスのinvert法で50g/攪拌/30秒-50g/20秒-反転/プレス/30秒-40g加湯で。

2024年10月7日月曜日

ドミニカ バラホナ ワイニーナチュラル メモその3

Jooren Coffee Beansさんで購入。シティーロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度90℃・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはややしっかり目の焙煎感と、ほんのり甘い匂い。
味はややしっかり目のコクと苦味、仄かな酸味、やんわりとした甘味。後味はほんのりとした甘味と僅かな苦味が残る。温度が下がると少し苦味が引いて、酸味がややしっかり目になってくる。後味はほんのりした甘酸っぱさが出てくる。更に下がるとややあっさり感が出てきて、苦味と共に焙煎感が感じられるようになる。

前に飲んだものとは大分印象が違うかな。ちょい焙煎感が邪魔な感じもあるなぁ。このへんは淹れ方の問題もあるかもしれんけど。
次はミルのクリック15・お湯の温度88℃で。

ケニア ニエリ ヒル メモその8

ミルのクリック13・お湯の温度97℃・V60

11gで160cc抽出。45g/攪拌/30秒-45g/30秒-90g/40秒-軽くドリッパーを持ち上げて落とす-2分40秒落ちきり。
香りはほんのり甘く落ち着いた香気。
味は穏やかなコクと柔らかい酸味、ややしっかり目の甘味。苦味はほぼなし。後味はやんわりと甘酸っぱさが残る。温度が下がると酸味がしっかりしてきてストーンフルーツ感が出てくる。後味も酸味がしっかり目に残り、甘味はやや引いた感じになる。更に下がるとあっさり感が少し出てきて、酸味がややマイルドになる。後味もあっさりとした甘酸っぱさに変わる。

Matt Perger氏のメソッドが良い感じに嵌まったかも。甘い。良い浅煎りの豆にはこの方法がいいなぁ。
豆自体も言い豆だし、美味しゅうございました。

2024年10月6日日曜日

ケニア ニエリ ヒル メモその7

ミルのクリック16・お湯の温度95℃・エアロプレス

20gで260cc抽出。invert法で40g/攪拌/30秒-160g/軽く攪拌/30秒-反転/プレス/1分-70g加湯。
香りは穏やかな酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと軽い苦味、やんわりとした酸味と仄かな甘味。後味はほんのりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると苦味がほぼ引いて、スッキリ感のある明るい柑橘系の酸味がしっかりしてくる。甘味は少し引いてほんのり感じられる程度。更に下がると酸味がややマイルドになり、柑橘感はよりしっかり感じられるようになる。

淹れ方の手順をちょっと間違えたけど、まあ悪くなかったかも。大分明るい酸味が楽しめる感じ。
次ラストはミルのクリック13・お湯の温度97℃、V60でMatt Perger氏のメソッド。

2024年10月5日土曜日

ケニア ニエリ ヒル メモその6

ミルのクリック14・お湯の温度94℃・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはややしっとり感のある穏やかな酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクとややざらつきを感じる穏やかな苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はほんのりとした酸味と僅かに甘味が残る。温度が下がるとざらつき感は消えてややしっかり目の酸味がメインになる。甘味も少し強めに感じられるようになる。更に下がると少しコクがでてきて、酸味はしっかり目に、甘味ももう少し強めに感じられ、柑橘系のニュアンスが出てくる。

淹れた直後、ちょっと雑味というか荒れた感じがあるんだけど直ぐ消える。もう1クリック粗くても良かったかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度95℃、エアロプレスのinvert法で40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

2024年10月4日金曜日

ケニア ニエリ ヒル メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度95℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや甘さがしっかりめの落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと少ししっかり目の酸味、ほんのりとした甘味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がると少しあっさり感が出てきて、酸味がややあっさりとしたニュアンスに変わる。更に下がると落ち着いた酸味と仄かな甘味がメインになる。

ちょっと湯温間違えた。んが、酸味は大分マイルドで酸味系が好きな人には受けそうな感じ。あと個人的には冷めてからの方が好き。
次はミルのクリック14・お湯の温度94℃で。

2024年10月3日木曜日

ケニア ニエリ ヒル メモその4

ミルのクリック12・お湯の温度85℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはややしっとりした甘酸っぱい香気。
味はややあっさり目のコクと極軽い苦味、やんわりとした酸味、ほんのりとした甘味。後味はややぼんやとした酸味と甘味が残る。温度が下がると酸味が少ししっかり目になってきて、後味もすっきりとした柔らかめの酸味が残る。更に下がると少しだけナッツ感が出てきて、苦味も僅かに目立つようになる。後味は柔らかいニュアンスの酸味が残る。

ちょい細かすぎ&湯温低過ぎかも。クリック13の87℃くらいでもよかったかなぁ。
次はミルのクリック15・お湯の温度93℃、ドーナツドリッパーで。

インドネシア マンデリン ワハナ農園 パカマラ ナチュラル メモその18

ミルのクリック16・お湯の温度80℃・エアロプレス

11gで120cc抽出。50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-30g加湯。
香りはほんのり焙煎感と甘さを感じる香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、じんわりくる甘味、仄かな酸味。後味は軽い苦味と甘味が残る。温度が下がると苦味がマイルドになり、甘味が少しだけあっさりしてくる。更に下がるとあっさり感が出てきて、ほんのり苦甘な味がメインに。酸味は後味にほんのり顔を出す程度。

ちょっとだけ濃かったかも。素直にお湯を50gじゃなくて55gで淹れれば良かった。とは言え、この濃厚感も嫌いじゃ無い。
ともあれ、良い豆でございました。

2024年10月2日水曜日

インドネシア マンデリン ワハナ農園 パカマラ ナチュラル メモその17

ミルのクリック15・お湯の温度83℃・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りは仄かに焙煎感、あるおだやかな酸を感じる香気。
味はしっかり目のコクと穏やかな苦味とややしっかり目の酸味、仄かな甘味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると酸味が少しだけしっかりしてきて、パカマラらしい味わいが出てくる。更に下がると苦味が引いて、酸味に明るいニュアンスが加わる。甘味は大分引いて僅かに残る程度。

パカマラらしい酸味と深煎りの苦味が良い感じ。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度80℃、エアロプレスのinvert法で50g/攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-40g加湯で。

ケニア ニエリ ヒル メモその3

ミルのクリック13・お湯の温度95℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはやんわりとした甘い匂い。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味。苦味は極僅か。パイナップルのニュアンス有り。後味は酸味がややしっかり目に残る。温度が下がると甘味が引いて酸味が単独で目立つ感じになり、ちょい酸味がきつめの柑橘系のニュアンスに変わる。更に下がると少しあっさり感が出てきて、酸味がもう少し強めに感じられるようになる。シトラス感が出てくる。

酸味が目立ってしまうか。まあ浅煎りだからそうなんだけども。甘味をいかに引き出すかが難しいよなぁ。
次はミルのクリック12・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年10月1日火曜日

エチオピア イリガチェフ ディンキネシュ ナチュラル メモその7

ミルのクリック13・お湯の温度97℃・V60

13gで190cc抽出。50g/ステア/30秒-50g/30秒-100g/40秒-ドリッパーを軽く上げて落とす-落ちきり。
香りはキャラメル感のある甘い匂い。
味はやや軽めのコクとやんわりとした甘味、仄かな酸味。苦味は極僅か。後味はほんのりとした甘味と極々僅かに苦味が残る。温度が下がると少し酸味がしっかりしてきて、ジューシーな果実感が出てくる。更に下がると甘味と酸味が少し引いてマイルドになり、ちょっとだけ苦味がしっかり目に感じられるようになる。

最後の最後で大当たり。ここまで甘くなるとは思わなかった。やっぱりこのくらい浅い豆は90℃台後半くらいの方がいいんじゃろかねー。
ともあれ、なかなか良い豆でございました。

ケニア ニエリ ヒル メモその2

macky.coffeeさんで購入。シナモンロースト。

ミルのクリック14・お湯の温度93℃・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやんわりとした甘い匂い。
味はややしっかり目のコクとストーンフルーツ系のニュアンスの有る酸味、ほんのりとした甘味、極僅かに苦味。後味は少しだけ酸が目立つ感じ。温度が下がると酸味と甘味がちょっとしっかり目になり、パイナップルぽいニュアンスが出てくる。苦味はほぼ消えた感じ。更に下がると少し酸味がマイルドになり、フルーツトマトっぽいニュアンスに変わってくる。

前にドリップパックで購入して気に入った物。うん。いいねぇ。いかにも浅煎りのアフリカって感じの味わい。
次はミルのクリック13・お湯の温度95℃で。

パナマ レリダ農園 メモその13

ミルのクリック15・お湯の温度87度・エアロプレス 20gで250cc抽出。40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/1分-70g加湯。 香りは仄かに酸を感じる穏やかな香気。 味はややしっかり目のコクと香ばしさを感じる苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は...