2025年5月16日金曜日

ケニア ガトンボヤ・ファクトリー ウォッシュド メモその8

ミルのクリック72・お湯の温度97℃・V60

17gで250cc抽出。71g/ステア/30秒-71g/30秒-143g/40秒-ドリッパーを持ち上げて軽く落とす-落ちきり3分20秒。
香りはやんわりと甘酸っぱいアフリカらしい香気。
味はそこそこしっかりしたコクと柔らかい酸味、ほんのりとした甘味。苦味はほとんど無し。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると酸味がややしっかりした味わいになり、少し柑橘系のニュアンスが出てくる。後味も酸味がややしっかり目に残る。更に下がると甘味がやや抑えた感じになり、相対的に酸味が強めになる。ややすっぱい蜜柑のニュアンス。

Matt Pager氏のメソッドがぴったり嵌まった感。酸味と甘味が美味しい。
ということで美味しい極浅煎りのケニアの豆でございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ラオス 南部チャンパサック県 ミンティエン農園 メモその6

ミルのクリック40・お湯の温度100度・エアロプレス+Prismo 20gで40cc抽出。60g/12回攪拌/1分-プレス。 香りはしっかりした酸と落ち着いた香気。 味は意外と穏やかなコクとしっかりした苦味、ややあっさり感のある酸味、極僅かに甘味。後味は少しココアっぽいニュアンス...