2019年2月3日日曜日

タイ チェンライ ドイパンコン メモその5

ミルのメモリ8・お湯の温度92度・V60

1.2人前で1人分抽出。
香りはちょっぴりスパイス。
味はあっさり目のコクとしっかりした苦味。ほんのり酸味と甘味。後味は旨味が少し残る感じ。温度が下がると苦味が引いて、少しだけ酸味が強めに。更に下がるとほんのり渋みが出てくる。更に下がると味わいがだいぶあっさり目に。

このくらいの目の粗さとお湯の温度の高さだと、最初の方だけ苦味が強めにでるのか。ちょっと温度が下がると直ぐ苦味が引いちゃうけどね。温度が大分下がってきたときの紅茶みたいなニュアンスも面白い豆でございました。ただ今回くらい温度が高いと紅茶っぽい感じがでないのね。
まあ、値段考えると二度目はあるか? 言われるとうーむ……。マスターによると王国自体が直々に取り仕切ってるお陰で、値段が高めになっちゃうって話だしなぁ。

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