2019年9月10日火曜日

ブラジル オウロ ヴェルデ農園 パルプドナチュラル メモその2

ミルのメモリ8・お湯の温度87度・V60

2.4人前で2人分抽出。
香りはやんわり酸味のある香ばしい感じ。
味は穏やかなコクとしっかりした苦味、やんわりと甘味。酸味は僅かに感じる程度。後味はやんわりとコクと甘味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、味わいのある甘味がほんのりとくる。後味は甘味が引いて苦味が残る。更に下がると苦味と甘味が引いてきて、酸味が少し強めになってくる。同時に僅かにブラジルっぽい感じが出てくる。

豆の匂いがちょっと苦手なブラジルっぽさがちょっとしてきて、ああ駄目かな? と思ったけど、淹れたらまったくそんなことは無かった。上品な苦味の良い意味でのブラジルの珈琲。甘味を楽しむなら前回くらいの温度が良いのかぁ。今回の温度だと品の良い苦味を楽しむ感じ。ただ、冷めてくるとほんのちょっと苦手な感じが顔を出すかな?
とりあえず、良い豆でございました。

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