2020年5月11日月曜日

コスタリカ ラ・アルキミア農園 ブルボン メモその6

ミルのメモリ8・お湯の温度86度・ドーナツドリッパー

2.1人前で2人分抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやんわり甘く、仄かに焙煎臭のする香気。
味はしっかり目のコクとやんわりとした苦味、やや強めの酸味、ほんのり甘味。後味は少し強めに酸味と苦味が残る。温度が下がると少し苦味と酸味が強めになり、後味はやや酸味が強めに残る。更に下がるとあっさり感が強まり、ほんのりとした苦味と柔らかい酸味、後味にやんわりと甘味が残るようになる。

やや深煎りのブルボン、ってところなのかなぁ。湯温が下がるとコスタリカっぽい酸味がそこそこある感じ? ビジャサルチとはまた違うニュアンスよね。とりあえずそこそこ美味しい豆でございました。でも次はいいかなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ニカラグア カサブランカ農園 メモその22

ミルのクリック17・お湯の温度83度・V60 10gで130cc抽出。 香りはややしっかり目の香気。 味はしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味はやんわりとした苦味と酸味が残る。温度が下がるとしっとりとしたニュアンスの酸味がややしっかりしてきて、苦味...