2019年1月20日日曜日

インドネシア マンデリン ブルービアンカ メモその1

青い月と猫さんで購入。フレンチロースト。

ミルのメモリ8・お湯の温度83度・V60

1.2人前で1人分抽出。じっくり目に。
香りは深い焙煎臭、マンデリンっぽさ、やや濃いめの花の香り。
味は穏やかで力強いコクと旨味のある苦味と甘味。僅かに酸味。後味は意外とすっきりしていて、僅かに甘味と旨味が残る。温度が下がるとやや苦味が引いてあっさりとした口当たりに変わり、僅かにアーシーっぽさが出てくる。更に下がるとアーシーな感じが大分前面に出てきて、いかにもマンデリンらしい味わいに。下がりきるとアーシーな感じが消えて、あっさりとした味わい変わる。

リントン・オナンガンジャン地区のマイクロロットらしい。検索してみてもほとんど日本語の情報無し。トゥルーブルーなら出てくるんだけどね。まあ、それはさておき。今まで飲んだ中ではちょっと個性的な香りのマンデリン、かなぁ。味の方はリントン系列っぽい感じはあるかなぁ。温度が下がったときのアーシーな感じなんかは特に。というか、温度によって味がころっころ変わるな、これ。
次はミルのメモリ8・お湯の温度80度で。

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