2024年8月31日土曜日

インドネシア リントン メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

20gで260cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは僅かに甘いカカオ感のある落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクとしっとりとした酸味、やんわりとした甘味。苦味は極々僅か。後味はやんわりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると少しだけあっさりしてきて酸味がややすっきりしたニュアンスになる。甘味もあまり後を引かないあっさり感が出てくる。更に下がるとよりあっさり感が出てきて、酸味と甘味が大分マイルドなニュアンスに変わる。後味は甘味が引いて、やんわりとした酸味がメインに残る。

やはりドーナツドリッパーで淹れるのが好みの味わいになるなぁ。
次はミルのクリック14・お湯の温度91℃で。

2024年8月30日金曜日

インドネシア リントン メモその3

ミルのクリック12・お湯の温度85℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはやや甘めの柑橘感のある穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクとやんわりとした甘味と酸味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と僅かに酸味が残る。仄かに柑橘感も有り。温度が下がると少し甘味と酸味がしっかり目になり、ややまったりとしたニュアンスが出てくる。後味は苦味が少し残るようになる。更に下がるとややあっさり感が出てきて、味わいがほんのり甘いみかんぽいニュアンスに変わる。

甘味がしっかり出ていて好みの感じに。バランスも悪くないし、これは大当たり。
次はミルのクリック16・お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで。

2024年8月29日木曜日

インドネシア リントン メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度90℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほのかに酸を感じる落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、仄かな甘味。苦味はほとんど無し。後味はやんわりとした酸味が残る。温度が下がると酸味がしっかり目になり、苦味が少し目立つようになる。後味もややしっかり目の酸味がメインになり、苦味も少し残る。更に下がると苦味が少しだけマイルドになるが、酸味は強調されたまま。

昨日のドーナツドリッパーと違って酸味が大分強調されている感じ。ちょっとバランス悪し。湯のキレが大分早かったのもあるんで、クリックは13でいいかもしれない。
次はミルのクリック12・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年8月28日水曜日

ルワンダ シーラCWS メモその19

ミルのクリック15・お湯の温度96℃・V60

20gで330cc抽出。50g/スピン/30秒-110g/30秒-40g/20秒-70g/20秒-90g/20秒-2分40秒落ちきり。
香りはやんわりとした酸と僅かに紅茶感のある香気。
味はややあっさり目のコクと少ししっかり目の酸味、ほんのりとした甘味、極僅かに苦味。後味は少しだけ柑橘感のあるやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると酸味が気持ちマイルドなニュアンスに変わり、甘味もややあっさりした感じになる。更に下がると柑橘感がしっかりしてきて、やや酸味の強いオレンジっぽいニュアンスがメインになる。

1投目のスピンが上手くいかない! ダマになったみたいで上手く回転しないんだよなぁ。あと全体的に薄味。1:18のレシオなんでアレだけど1投目の失敗かなぁ。スピンじゃなくてステアの方がいいのかも。それかクリックを14くらいに細かくした方がよかったのかも。
ともあれ、なかなか美味しい豆でした。

インドネシア リントン メモその1

リメナスコーヒーさんで購入。ミディアムロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはほんのり甘い穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた酸味、ほんのりとした甘味、僅かに苦味。後味は少し酸味がしっかりしてきて、少しだけグレープフルーツっぽいニュアンスも有り。温度が下がると少し苦味がしっかり目になり、酸味は気持ちマイルドに。後味はやはりグレープフルーツ感がやんわりと残る。更に下がると苦味と酸味がマイルドなニュアンスになる。後味は甘味が少しだけしっかり残る様になる。

お店では飲んだことは何回か有るけど、豆の購入は初めて。説明にあるグレープフルーツは、割とわかりやすいけど、白ワインやハーブは微妙? あと例によってアーシーなニュアンスは無し。
次はミルのクリック14・お湯の温度90℃で。

2024年8月27日火曜日

ルワンダ シーラCWS メモその18

ミルのクリック16・お湯の温度93℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは穏やかな甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味、僅かに苦味。後味はやんわりとした酸味と僅かに甘味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、僅かに苦味がしっかりしてくる。後味は苦味が引いて少し待ったりとした甘酸っぱさが残る。更に下がるとあっさり感が増して、やや酸味が優勢な落ち着いた柑橘感がメインになる。

ちょっと湯温が高かったかも。苦味は少なめだけど人によっては嫌うかなぁ。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度96℃で。

2024年8月26日月曜日

ルワンダ シーラCWS メモその17

ミルのクリック14・お湯の温度90℃・カリタ

10gで130cc抽出。ややあっさり目に。
香りは穏やかな酸を感じる香気。
味はややあっさり目のコクと落ち着いた酸味、ほんのりとした甘味。苦味は極々僅か。後味は仄かな酸味が残る。温度が下がると酸味が少しマイルドになり、ほんの少しだけ苦味が目立つようにになる。更に下がると甘味が引いて、穏やかな酸味がメインになる。

ちょい薄め。冷めてくるとちょっと味のバランスが崩れて酸味だけが目立つ感じに。
次はミルのクリック16・お湯の温度93℃、ドーナツドリッパーで。

2024年8月25日日曜日

ルワンダ シーラCWS メモその16

ミルのクリック13・お湯の温度96℃・V60

10gで160cc抽出。30g/ドリッパーをスピン/30秒-50g/30秒-20g/20秒-35g/20秒-45g/20秒-落ちきり。
香りはやや酸がしっかり目の落ち着いた香気。
味はしっかり目のコクと落ち着いているがしっかりした酸味、穏やかな甘味、極々僅かに苦味。後味はやはり落ち着いた酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると僅かにあっさり感がでてきて、酸味に明るいニュアンスが出てくる。苦味はほとんど無くなる。更に下がるとよりあっさり感が出てきて、ややすっきりしたニュアンスの酸味が強くなる。甘味もややしっかり目に感じられるようになる。

レシオ1:18の割にしっかりしたコク。あと甘味も結構強め。レシピ通りだと一投目は25gだけど、やはりスピンしづらいのでまあ30gだなぁ。
次はミルのクリック14・お湯の温度90℃、カリタで。

2024年8月24日土曜日

ルワンダ シーラCWS メモその15

ミルのクリック15・お湯の温度100℃・エアロプレス

20gで280cc抽出。エアロプレスのstandard法で300g/スプーンで前後に揺らしながら上に上げつつ混ぜる/プランジャーをセット/軽く10回回す/5分-軽く10回回す/9分-プレス/2分。
香りはやや酸がしっかり目の落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた酸味、ほんのりとした甘味、極僅かな苦味。後味はほんのりとした甘味と僅かに酸味が残る。温度が下がるとややマイルドなニュアンスが出てくる。後味は酸味が少ししっかり目に残る様になる。更に下がるとあっさり感が出てきて、ややしっかり目の甘酸っぱい柑橘系の味わいがメインになる。

ミディアムローストっぽい酸味はあるんだけど、凄い穏やかで落ち着いたニュアンス。このメソッドは初めてだったのでちょっと手間取った部分があるけど、それでも結構良い感じ。もうちょいプランジャーを差し込むまでを手早くできるようになればいいのかも。
次はミルのクリック13・お湯の温度96℃、25g/スピン/30秒-55g/30秒-20g/20秒-35g/20秒-45g/20秒で。

2024年8月23日金曜日

ルワンダ シーラCWS メモその14

ミルのクリック15・お湯の温度92度・V60

20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りは落ち着いた甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな甘味、落ち着いた酸味、極々僅かに苦味。後味はやはり落ち着いた酸味と少しだけしっかり目に苦味が残る。温度が下がると甘味がやや引いて、酸味が少し落ち着いた感じになりフルーツ感が出てくる。苦味はほぼなくなる。更に下がると少しあっさり感が出てきて、ほんのり甘めの柑橘系のニュアンスが出てくる。

淹れた直後はちょっと雑味があるんだけど、冷めてくると大分クリアに。うーん、クリック16でもいいのかなぁ。あとクリアだけどちょい濃い目かな。
次はミルのクリック15・お湯の温度100℃、エアロプレスのstandard法で300g/10回攪拌/プランジャーをぎりぎりにセット/10回軽く回す/5分-10回軽く回す/9分-ゆっくりプレス/1分以上。

2024年8月22日木曜日

ルワンダ シーラCWS メモその13

ミルのクリック16・お湯の温度91℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっとり甘く、ほのかに酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな甘味、やんわりとした酸味、極僅かに苦味。後味はやんわりとした甘味と仄かな酸味が残る。温度が下がると酸味がしっかりしてきて、少しみかんぽいニュアンスが出てくる。後味もジューシーなみかんっぽい味わいが残る。更に下がると少しあっさり感が出てきて、甘味と酸味が大分マイルドに変わる。

アフリカらしい酸味と甘味が堪能できる、いい塩梅の出来。
次はミルのクリック15・お湯の温度92度で。

2024年8月21日水曜日

ルワンダ シーラCWS メモその12

ミルのクリック13・お湯の温度85℃・エアロプレス

10gで140cc抽出。170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはややしっかり目の甘酸っぱい柑橘系の匂い。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味、僅かに苦味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。僅かに癖も感じられる。温度が下がると酸味が引いてマイルドな甘味がしっかりしてくる。後味も甘味がややしっかり目に残り、癖はほぼ感じられなくなる。更に下がると甘味が少しだけ引いて代わりに酸味が少しだけ強めになり、果実っぽい甘酸っぱさがメインになる。

ちょっと雑味があったかな? クリック14でも良かったかもしれないけど、冷めてきてからの甘味を考えるとこれでもよかった気もする。
次はミルのクリック16・お湯の温度91℃、ドーナツドリッパーで。

2024年8月20日火曜日

ルワンダ シーラCWS メモその11

ミルのクリック14・お湯の温度92度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはややしっとりした甘い匂い。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた酸味、やんわりとした甘味。苦味は極僅か。後味は僅かに柑橘感のある酸味がほんのりと残る。温度が下がると少し酸味がマイルドになり、柑橘感がややしっかりめになってくる。甘味は少しだけ引いた感じになる。更に下がるとより酸味がマイルドになり甘味は大分しっかり目になってくる。

冷めてくると甘味が大分しっかり出てくる。良い感じの中浅煎り。良い豆ですな。
次はミルのクリック13・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年8月19日月曜日

ルワンダ シーラCWS メモその10

lit coffee serviceさんで購入。ミディアムロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度93℃・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっとり甘酸っぱい匂い。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた酸味、やんわりとした甘味、仄かな苦味。後味は仄かな甘味と僅かに酸味が残る。温度が下がると少しマイルドなニュアンスが出てきて、酸味と甘味が少し丸い感じになる。後味に極僅かに苦味が加わる。更に下がるとあっさり感がでてきて、酸味に乳酸菌ぽいニュアンスが出てくる。

久々のシーラCWS。良い感じのアフリカの浅煎りですな。
次はミルのクリック14・お湯の温度92度で。

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその7

ミルのクリック15・お湯の温度94℃・V60

13gで180cc抽出。50g/攪拌/30秒-50g/30秒-100g/40秒-ドリッパーを落とす-1:50落ちきり。
香りはややしっかり甘めの香気。
味はやや軽めのコクとやんわりとした甘味、少し遅れてややしっかり目の酸味。苦味は極々僅か。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると酸味がややマイルドなニュアンスに変わり、穏やかな甘酸っぱさがメインになる。更に下がるとよりマイルドなコクに変わり、柑橘系のニュアンスが出てくる。

落ちきり時間が30秒も早かったのでどうかと思ったけど、意外とバランス良し。まあでも大分あっさりめだけどね。クリック14のがよかったかもしれん。
ということで、苦戦した豆でした。豆自体はどうなんだろうなぁ。よく分からなかった……。

2024年8月18日日曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその6

ミルのクリック14・お湯の温度91℃・エアロプレス

20gで270cc抽出。40g/30秒-160g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-85g加湯。
香りはやや酸を感じるしっかり目の香気。
味はしっかり目のコクと酸味、仄かな甘味、僅かに苦味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると甘味が少し引いて、酸味がやや目立つ感じになってくる。後味も未熟なフルーツ感のある酸味が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて、酸味がややマイルドになってくる。後味はややしっかり目の酸味にやんわりとした甘味が感じられるようになる。

ちょっと酸味が突出しすぎた感。この豆、調整が難しいなぁ。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度94℃、Matt Perger氏のメソッドで。

2024年8月17日土曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度90℃・V60

20gで270cc抽出。60g/3回回す/60秒-60g/60秒-180g/3回回す/80秒。
香りはやんわりと甘酸っぱい匂い。
味はあっさり目のコクと穏やかな甘味、ほんのりとした酸味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と酸味が残る。温度が下がると酸味が少しだけしっかりしてきて、ほんのり感じる苦味と合わせて柑橘系のニュアンスが出てくる。後味は苦味と酸味が引いて、やんわりとした甘味が残る。更に下がると甘味と苦味が引いて、やんわりとした酸味がメインになる。後味は少し柑橘感が強めに残る。

結構甘味がメイン。お湯の落ち速度が速くてちょい薄いかな? って感じもあるんで、クリック14~15くらいじゃないとだめかもしれん。
次はミルのクリック14・お湯の温度91℃、エアロプレスのinvert法で40g/30秒-160g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

2024年8月16日金曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや濃い目の柑橘感を感じる散がしっかり目の匂い。
味はややしっかり目のコクと酸味、ほんのりとした甘味、極僅かに苦味。後味は穏やかな酸味と僅かな甘味が残り、僅かに柑橘感がある。温度が下がると少しだけ渋みが出てきて、苦味もややしっかり目になってくる。酸味は引いて、甘味は気持ちしっかり目に感じられる。更に下がると渋みは消えて、穏やかな酸味とややしっとりとした甘味、仄かな苦味に変わる。

ちょっと失敗気味? 中途半端に冷めてくると味のバランスが今一つ。冷め切っちゃえばそうでもないんだけどなぁ。
次はミルのクリック16・お湯の温度90℃で。

2024年8月15日木曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度85℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回転/15秒-プレス/1分。
香りはややしっかり甘い香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、やんわりとした甘味。苦味は僅かに感じられる程度。後味は仄かな甘味と酸味が残る。温度が下がるとやや酸味が引いて、代わりに甘味がしっかり目に感じられるようになる。後味はやんわりとした甘味の中に僅かに苦味とナッツ感が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて、極穏やかな酸味と仄かな甘味がメインになる。

飲みやすい感じ。善くも悪くも普通な味わい。
次はミルのクリック16・お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで。

2024年8月14日水曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその2

ミルのクリック15・お湯の温度92度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはしっかり目に甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた酸味、仄かな甘味。苦味はほとんど無し。後味はやんわりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると酸味が引いてちょっとだけ癖のあるニュアンスが出てくる。甘味もやや引いてだいぶあっさりとした感じになる。更に下がると少し甘味が復活して、ほんのりとした酸味とややしっかり目の甘味が感じられるようになる。

大分あっさりした感じ。苦味はほぼ無くて酸味主体の甘味補助。
次はクリック14・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年8月13日火曜日

ホンジュラス エル・ラヨ・デ・ピカーチョ メモその1

cafe Fuuさんで購入。ハイロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度93℃・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっかり目に甘い香気。
味はしっかり目のコクと仄かな苦味、やや強めの酸味、じんわりくる甘味。後味はやんわりとした甘味と酸味が残る。温度が下がると少しだけあっさりしてきて、酸味がややフルーティーなニュアンスに変わってくる。甘味はややしっとりとした感じに。更に下がるとあっさり感が増すが、同時に甘味もしっかりしてきて甘酸っぱさがメインになる。

良い感じのハイロースト感。酸味と甘味のバランスがいかにも中米らしくていいね。
次はミルのクリック15・お湯の温度92度で。

インドネシア マンデリン ビンタンリマ メモその13

ミルのクリック15・お湯の温度70℃・カリタ

11gで120cc抽出。ややあっさり目に。
香りはややしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、しっとり感のある酸味と甘味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味が少し引いて、酸味がややあっさりとしたニュアンスに変わってくる。甘味も引いて仄かに感じる程度になる。更に下がるとよりあっさり感が強まり、苦味と酸味は大分引いて、ほんのりとした甘味がメインになる。

大分マイルドな感じ。これも苦味と言うよりは酸味な印象。暖かい内はマンデリンぽさがあるんだけど、冷めてくるとちょっと薄らぐ。
昔風のマンデリン? とも思ったけど、やっぱり上品なタイプかなぁ。アーシーさはほぼ無し。逆に受け入れやすいタイプではあるかな。ともあれ、なかなか良い豆でした。

2024年8月12日月曜日

インドネシア マンデリン ビンタンリマ メモその12

ミルのクリック16・お湯の温度80℃・エアロプレス

20gで260cc抽出。invert法で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-80g加湯。
香りはややしっかり目に酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと軽めの苦味、ややしっかり目の酸味、ほんのりとした甘味。後味は少しだけフルーツ感のある酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、ややしっとりとしたニュアンスの酸味が強めになってくる。後味も酸味のしっとり感が残ったまま。更に下がるとあっさり感が出てきて甘味が引き、すっきり目の酸味がやんわりと残る。

深煎りのマンデリン感が薄めで、どちらかというと中煎りっぽい感じ。マンデリンの酸味が好きな人には受けそう。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度70℃、カリタで。

2024年8月11日日曜日

インドネシア マンデリン ビンタンリマ メモその11

 ミルのクリック17・お湯の温度81℃・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはややさんがしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、穏やかながらしっかり感じる酸味、仄かな甘味。後味はやんわりとした酸味と僅かな苦味が残る。温度が下がると苦味が引いて、穏やかな酸味がメインになる。更に下がるともう一段苦味が引いて、酸味が少しマイルドなニュアンスに変わる。

意外とマイルドな苦味としっかり目の酸味。
次はミルのクリック16・お湯の温度80℃、エアロプレスのinvert法で100g/攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

2024年8月10日土曜日

インドネシア マンデリン ビンタンリマ メモその10

ミルのクリック17・お湯の温度82℃・ドーナツドリッパー

20gで260cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはほんのり焙煎感のあるしっかり目の香気。
味はしっかり目のコクと苦味、じんわりくる酸味、仄かな甘味。後味はややしっかり目の苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると少し苦味が引いて、ややあっさり目の甘味が目立つようになる。酸味も少し引いた感じになる。更に下がるともう一段階苦味が引いて、柔らかい酸味と仄かな甘味がメインになる。

良い感じに飲みやすいマンデリン。気持ちあっさりかなぁ。人によってはもっと濃い目の方が好きかも。
次はミルのクリック17・お湯の温度81℃で。

2024年8月9日金曜日

インドネシア マンデリン ビンタンリマ メモその9

ミルのクリック16・お湯の温度80℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはやや酸を感じるしっかり目の香気。
味はしっかり目のコクと香ばしさを感じる苦味、じんわりとくる酸味、仄かな甘味。後味は軽い苦味と酸味が残る。温度が下がると苦味が少しだけ引いて、ややすっきり感のある酸味が強めになってくる。後味はやや苦味がしっかり目に残る。更に下がると苦味がもう少し引いて、酸味はややマイルドなニュアンスに変わる。

ちょい苦味が強め。最後のプレスが長すぎたかもしれない。
次はミルのクリック17・お湯の温度82℃、ドーナツドリッパーで。

2024年8月8日木曜日

インドネシア マンデリン ビンタンリマ メモその8

ミルのクリック16・お湯の温度81℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはややしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はほんのりとした酸味が残る。温度が下がると少し酸味が引いて、苦味がやや目立つ感じなる。後味は最初に酸味が来てから、苦味がじんわりと残る。更に下がると苦味が引いて、少しフルーツ感のある酸味がしっかりしてくる。後味も苦味はほぼなくなり、ややしっかり目の酸味とやんわりとした甘味が残る。

飲みやすい深煎りのマンデリン。昨日ほどマンデリンぽさは強く無いけど、充分楽しめる。
次はミルのクリック16・お湯の温度80℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年8月7日水曜日

インドネシア マンデリン ビンタンリマ メモその7

コタ珈琲さんで購入。フレンチロースト。

ミルのクリック16・お湯の温度82℃・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはマンデリンらしいちょっと癖のある、しっとりした香気。
味はしっかり目のコクと穏やかながらしっかりした苦味、じんわりくる酸味、仄かな甘味。後味はやんわりとした酸味と僅かに甘味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、酸味に少しまったりとしたニュアンスがでてくる。更に下がると全体的にあっさりとしたニュアンスになり、酸味も少しあっさり感が出てくる。

凄い久々にマンデリンらしいマンデリン。苦味と酸味のバランスが良いなぁ。コタ珈琲さんは定点買いだな。
次はミルのクリック16・お湯の温度81℃で。

ペルー イナンバリ農協 メモその7

ミルのクリック15・お湯の温度88℃・カリタ

12gで120cc抽出。あっさり目に。
香りはやや酸を感じる穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと軽めの苦味、果実感のある酸味、ほんのりとした甘味。後味はほんのりとした酸味と僅かに甘味が残る。温度が下がると苦味が少し引いて、甘味が気持ちしっかり目になる。後味は極軽い苦味が加わり、ほんのり甘酸っぱさが残る。更に下がると苦味がもう一段階引いて酸味がややあっさりとしたニュアンスに変わる。

意外としっかりした味わいになったなぁ。もっとあっさりしてると思ったけど。ただ冷めてくるとやはりあっさり目。というかC3sで引くとシティーロースト以降の焙煎度のヤツは冷めるとあっさり、ってのが多い気がする。どっしり淹れるならやはりセラミックミルタイプの方がいいんじゃろか。まだこの辺は研究の余地有りだなぁ。
ともあれ、良い豆でございました。苦手な南米感が無くてナチュラルっぽい感じが楽しめました。

2024年8月6日火曜日

ペルー イナンバリ農協 メモその6

ミルのクリック16・お湯の温度87℃・エアロプレス

20gで260cc抽出。invert法で100g/30秒-100g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-80g加湯。
香りはややしっかり目の甘酸っぱさを感じる落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、ややしっかり目の酸味、やんわりとした甘味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると酸味が少しだけ強めになり、甘味は気持ちあっさりとした感じなる。後味は軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。更に下がるとあっさり感が強まり、甘味と酸味は大分マイルドに、苦味はほとんど無くなる。後味も大分あっさりとした甘酸っぱさが残る。

今度は良い感じに。やはりちょいしっかり目くらいが美味しいかな。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度88℃、カリタで。

2024年8月5日月曜日

ペルー イナンバリ農協 メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度92度・V60
20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはしっかり目に果実感、醗酵感のある香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、ほんのりとした甘味と酸味。後味は極軽い苦味と僅かに甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて酸味がややしっかり目になってくる。後味も苦味と甘味が引いて酸味がやんわりと残る。更に下がるとややあっさり感が出てきて、ほんのりとした甘味とあっさりとした酸味がメインになる。

意外と酸味が目立つ感じ。くどさは無いので飲みやすいかな?
次はミルのクリック16・お湯の温度87℃、エアロプレスのinvert法で100g/30秒-100g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

2024年8月4日日曜日

ペルー イナンバリ農協 メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度90℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっかりした香気。甘味がやや強め。
味はしっかり目のコクと落ち着いた苦味、じんわりくる甘味、仄かな酸味。後味はやんわりとした甘味と極僅かに苦味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて苦味が引き、代わりに明るいニュアンスの酸味が少し強めになってくる。後味はやや軽い感じの甘酸っぱさが残る。更に下がるとよりあっさり感が出てくる。苦味はもう一段引いて、穏やかな甘味と僅かな酸味がメインになる。後味は甘味が少し引いて、ややすっきりした酸味がメインになる。

やはりドーナツドリッパーでちょい濃い目に入れるのが良い感じ。
次はミルのクリック15・お湯の温度92度で。

2024年8月3日土曜日

ペルー イナンバリ農協 メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度86℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で20g/30秒-80g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-40g加湯。
香りはややしっとりした甘い香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、じんわりくる甘味、仄かな酸味。後味はほんのりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて甘味がややしっかり目に感じられる。後味はややすっきりとしたニュアンスの甘味が残る。更に下がると少しあっさり感が出てきて、少し甘味と酸味が引いた感じになる。

微妙に過抽出気味かもしれん。クリックは15で良かったかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度90℃、ドーナツドリッパーで。

2024年8月2日金曜日

ペルー イナンバリ農協 メモその2

ミルのクリック15・お湯の温度91℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほんのり酸を感じるしっかり目の香気。
味はしっかり目のコクときりっとした苦味、そこそこじんわりくる酸味、仄かな甘味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて酸味がややマイルドになり、甘味がしっかり目になってくる。後味はちょっとしっとり感のある甘酸っぱさが残る。更に下がると少しあっさり感が出てきて、甘味が引き苦味がややしっかり感じられるようになる。酸味はマイルドと言うよりはさっぱり感が出てくる。

落ち切りが気持ち早かった感。クリック14にして湯温を88℃くらいでよかったかもしれん。味はちょい冷めてからは悪くない感じ。淹れた直後はちょい苦味が強め。
次はミルのクリック14・お湯の温度86℃、エアロプレスのinvert法で20g/30秒-80g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-40g加湯で。

2024年8月1日木曜日

ペルー イナンバリ農協 メモその1

sukeroku coffeeさんで購入。シティーロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度90℃・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはじんわり甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクとやや香ばしいニュアンスの有る苦味、明るめの酸味、やんわりとした甘味。後味はややしっかり目の酸味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、酸味がややマイルドなニュアンスに変わってくる。甘味はあっさりとした味わいになる。更に下がると酸味が少し引いた感じになり少しだけストーンフルーツ系のニュアンスが出てくる。

南米っぽくない、フルーティーな感じ? 個人的には好きな味の傾向。
次はミルのクリック14・お湯の温度91℃で。

グアテマラ アンティグア SHB メモその7

ミルのクリック15・お湯の温度88℃・V60

14gで150cc抽出。従来スタイルだけど蒸らし/50cc/50cc/50ccで。
香りはややじんわりとした甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味、仄かに苦味。後味はほんのりとした甘味が残る。温度が下がると気持ちあっさり感が出てきて酸味にやや爽やかなニュアンスが加わる。後味も酸味がやんわりと残る。更に下がると少し甘味がしっかりしてきて、酸味は大分柔らかいニュアンスに変わる。僅かに柑橘感も有り。後味はほんのりと甘酸っぱさが残る。

やはりちょい濃い目の方が美味しいなぁ。
ともあれ美味しい豆でした。というかぺるとさんもそうだけど、良くこのお値段でいけるよなぁ。

グアテマラ ウエウエテナンゴ マリランディア農園 メモその21

ミルのクリック15・お湯の温度83℃・V60 10gで130cc抽出。 香りは軽い焙煎感のある落ち着いた香気。 味はしっかり目のコクとややしっかり目の苦味、しっとりとした酸味、仄かな甘味。後味は穏やかな苦味と酸味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、酸味が少しマイルドなニュアン...