2024年7月31日水曜日

グアテマラ アンティグア SHB メモその6

ミルのクリック16・お湯の温度87℃・エアロプレス

20gで260cc抽出。100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-80g加湯。
香りはやんわりと甘めの香気。
味はややしっかり目のコクとほんのりとした酸味、仄かな甘味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると少しあっさり感が出てきて、酸味が少しだけしっかりしてくる。後味もやや酸味が強めに残る。更に下がるとよりあっさり感が出てきて、酸味が少し薄い感じになる。後味はほんのりとした甘味と僅かな苦味が残る。

ちょっと物足りない感。クリック15が良かったかなぁ。調整が難しい。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度88℃で。

2024年7月30日火曜日

グアテマラ アンティグア SHB メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度91℃・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはほのかに酸を感じるしっとりした香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味はやんわりとした甘味と酸味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて甘味と酸味が引いた感じになる。苦味はマイルド感が少し強まる。後味はほんのりとした甘味と極僅かな酸味が残る。更に下がると苦味が引いてあっさり感のある酸味がややしっかり目に感じられるようになる。

やはり、ちょい濃い目で淹れた方が良いのかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度87℃、100g/30秒-100g/攪拌/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

2024年7月29日月曜日

グアテマラ アンティグア SHB メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度90℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはややしっかり目の甘さを感じる香気。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた甘味、やんわりとした酸味、仄かな苦味。後味はほんのりとした甘味と僅かな酸味が残る。温度が下がるとやや甘味が引いて、代わりに酸味が少しだけしっかり目になってくる。後味は甘味がややしっかり目に残る。更に下がると少しあっさりとしたコクに変わり、甘味が引いて酸味がしっかり目になってくる。後味もやや酸味がしっかり、甘味はほんのりとした感じになる。

この豆、ドーナツドリッパーとの相性がいいなぁ。
次はミルのクリック16・お湯の温度91℃で。

2024年7月28日日曜日

グアテマラ アンティグア SHB メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度85℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはやや甘めでしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味、僅かに苦味。後味はややしっかり目に酸味が残り、少しだけ癖のあるニュアンスが出てくる。温度が下がると甘味が少しだけしっかりしてくる。後味はマイルドな甘味と僅かに苦味が残る。更に下がるとあっさり感が出てくる。甘味と酸味が引いて、大分穏やかなニュアンスになる。

暖かい内はちょっと癖のある感じだけど、冷めると大分薄らいでグアテマラらしい感じに。クリックは15くらいで良かったかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度90℃、ドーナツドリッパーで。

2024年7月27日土曜日

タンザニア スノートップ メモその7

ミルのクリック16・お湯の温度93℃・V60

18gで260cc抽出。75g/しっかりステア/30秒-75g/30秒-150g/40秒-ドリッパーを1回落とす/40秒-2分20秒落ちきり。
香りはややしっかり目に甘酸っぱい香気。
味はそこそこしっかり目のコクと酸味、仄かな甘味。苦味は極僅か。後味は僅かに柑橘感のある酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると酸味がややマイルドになり、気持ち甘味がしっかり感じられるようになる。後味も甘味がやや目立つ感じで残る。更に下がるとあっさり感が出てきて酸味の柑橘感がぐっと強めになってくる。甘味もあっさりとしたニュアンスに変わる。

Matt Pager氏のメソッドをちょっと弄った感じで。良い感じに甘味がでて酸味はやや控えめ。
ということでなかなかコスパの高い豆でございました。ていうか凄い。

グアテマラ アンティグア SHB メモその2

ミルのクリック15・お湯の温度92度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。2:50落ちきり。
香りはほんのりと甘い穏やかな香気。
味はややあっさり目のコクと極穏やかな苦味、ほんのりとした酸味と甘味。後味は仄かに酸味が残る。温度が下がると酸味がややマイルドになり、仄かに柑橘感が加わる。後味はほんのりとした甘味が残るようになる。更に下がると少しだけ苦味がしっかり目になり、ほんのり甘苦いニュアンスがでてくる。

大分穏やかな味わい。淹れた直後はちょっとだけ苦味が浮いている感じがあるけど、ちょっと冷めるとそれも無くなる。
次はミルのクリック14・お湯の温度85℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年7月26日金曜日

グアテマラ アンティグア SHB メモその1

カプリコーンさんで購入。ハイロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度90℃・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや酸を感じるチョコレート感のある香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、やんわりとした甘味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした酸味と甘味が残る。温度が下がると少しあっさりとしたニュアンスが出てきて、酸味がやや明るい感じになってくる。甘味はややひいた感じになる。後味はほんのりした酸味と僅かにココア感が残る。更に下がるとよりさっぱりした感じが強まり、大分明るいニュアンスの酸味がしっかりしてくる。甘味ももう一段階引いた感じになる。

ガヨマウンテンを買いそびれて久々にグアテマラをチョイス。これはこれで良い感じに美味しいグアテマラでした。色具合をみるとシティーっぽかったけど味はハイローストだね。
次はミルのクリック15・お湯の温度92度で。

2024年7月25日木曜日

タンザニア スノートップ メモその6

ミルのクリック15・お湯の温度89℃・エアロプレス

20gで250cc抽出。100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-80g加湯。
香りはほんのりと酸を感じる落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、仄かな甘味、極僅かに苦味。後味は僅かに柑橘感のある酸味がやんわりと残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、少し柑橘系のニュアンスが強めになってくる。酸味はややマイルドな感じになる。更に下がるとより柑橘感がしっかりしてきて、甘味がやや引いた感じになる。

酸味がそこそこマイルドで良い塩梅。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度93℃、Matt Peger氏のメソッドで75g/ステア/30秒-150g/30秒-軽くドリッパーを落とす/40秒-落ちきり/40秒。

2024年7月24日水曜日

タンザニア スノートップ メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度92度・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはほんのり甘酸っぱい落ち着いた香気。
味はややあっさり目のコクと少ししっかり目の酸味、ほんのりとした甘味、僅かに苦味。後味はほんのりとした酸味と極僅かに甘味が残る。僅かに柑橘感も有り。温度が下がると酸味が少しマイルドになり柑橘感が少し出てくる。更に下がると酸味に少しコクが出てきてより柑橘感が強まってくる。甘味も少しだけしっかり感じられる。

良い感じのタンザニア。酸味がいかにもなニュアンス。ただちょい湯温が高いかなぁ。苦味がもう少し引いてくれると良い感じかも。
次はミルのクリック15・お湯の温度89℃、エアロプレスのinvert法で100g/攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

2024年7月23日火曜日

タンザニア スノートップ メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度91℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはほんのりと甘酸っぱい香気。
味はややあっさり目のコクとそこそこしっかりした酸味、ほんのりとした甘味。苦味は極僅か。後味はほんのりとした酸味が残る。温度が下がると甘味がやや引いて、あっさり感のある酸味が少し強めに感じられるようになる。後味は余り変わらず、酸味がほんのりと残る。更に下がると酸味がすっきりしたニュアンスに変わり、少しだけ柑橘系の味わいが出てくる。

やはりちょい高めの湯温の方が美味しいかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度92度で。

2024年7月22日月曜日

タンザニア スノートップ メモその3

ミルのクリック15・お湯の温度86℃・エアロプレス

10gで130cc抽出。20g/30秒-80g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-40g加湯。
香りはほんのり甘味を感じる穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味。苦味はほとんど無し。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて、甘味と酸味がそこそこ引いた感じになる。更に下がるとより酸味がマイルドになり、ちょっとだけ柑橘系のニュアンスが出てくる。

濃度感が微妙。もうちょい湯温は高い方が良かったかなぁ。
次はミルのクリック16・お湯の温度91℃、ドーナツドリッパーで。

2024年7月21日日曜日

タンザニア スノートップ メモその2

ミルのクリック15・お湯の温度88℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはじんわり甘い香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、仄かな甘味、極々僅かに苦味。後味はほんのりとした酸味が残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、ほんのり苦味を感じる柑橘系の酸味がメインになる。後味もほぼ同じ。更に下がると酸味が大分しっかりしてきて、甘味と苦味は大分引いた感じになる。

凄い柑橘感。いかにもタンザニアらしい味わいだけど、ここまで強調されると好き嫌いが分かれそう。
次はミルのクリック15・お湯の温度86℃、エアロプレスのinvert法で20g/30秒-80g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-40g加湯で。

2024年7月20日土曜日

タンザニア スノートップ メモその1

珈琲豆屋ぺるとさんで購入。ハイロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度90℃・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや柑橘感のある甘酸っぱい香気。
味はそこそこしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味、極僅かな苦味。後味はやんわりとした酸味とじんわり残る甘味。温度が下がると少しあっさり感がでてきて、酸味はやや柑橘系のニュアンスに変わる。甘味はやや強くなるが後味はすっきりとした感じ。更に下がるとよりあっさり感が出てきて、酸味が大分引いて極穏やかな柑橘系の甘酸っぱさがメインになる。

正直540円/100gとは思えんクオリティ。良いんだろうか。
次はミルのクリック15・お湯の温度88℃で。

エルサルバドル アワチャバン アタコ パカマラ メモその7

ミルのクリック16・お湯の温度84℃・V60

13gで170cc抽出。50g/ステア/30秒-100g/30秒-100g/40秒-2分10秒落ちきり。
香りは仄かな甘さを感じる穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかなパカマラらしい酸味、仄かな甘味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした酸味と僅かな苦味が残る。温度が下がるとやや酸味が引いて、甘味が少ししっかり目になってくる。後味の苦味はほぼなくなって、ほんのりとした甘味がメインになる。更に下がるとあっさり感が出てきて、すっきりとしたニュアンスの酸味と仄かな甘味がメインになる。

パカマラらしい酸味が楽しめる。浅煎り向けのレシピを挽き目と湯温だけ試して見たけどいけるね!
ということで、なかなか良い豆でございました。

2024年7月19日金曜日

エルサルバドル アワチャバン アタコ パカマラ メモその6

ミルのクリック16・お湯の温度83℃・エアロプレス

20gで260cc抽出。invert法で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-80g加湯。
香りは落ち着いた甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、やんわりとした甘味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、酸味が少しだけマイルドになり、甘味がややしっかり目になる。更に下がるともう少しあっさりしてきて、マイルドな酸味と甘味がメインになる。

酸味がマイルドで甘味がややしっかりした感じ。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度84℃、Matt Perger氏のメソッドで。

2024年7月18日木曜日

エルサルバドル アワチャバン アタコ パカマラ メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度84℃・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはしっとり甘めの香気。
味はややあっさり目のコクと穏やかな甘味、ほんのりとした酸味、僅かに苦味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると甘味が引いて、やや柑橘系のニュアンスの有る酸味がしっかりしてくる。後味もややしっかりした酸味が残る。更に下がると酸味がもう少ししっかりしてくるがあっさりとしたニュアンスも強くなる。甘味がもう一段引いた感じになる。

ちょい冷めるとパカマラらしい酸味がしっかり楽しめる感じに。
次はミルのクリック16・お湯の温度83℃、エアロプレスのinvert法で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

2024年7月17日水曜日

エルサルバドル アワチャバン アタコ パカマラ メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度85℃・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや甘めの落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな甘味、少ししっかり目の酸味、仄かな苦味。後味はやんわりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると甘味が少し引いて酸味がやや強めになり、パカマラらしいニュアンスがしっかりしてくる。更に下がるとあっさり感が増してきて、より酸味が強まり少しすっきりとしたニュアンスが出てくる。苦味はほぼ引いて、甘味もほんのりとした感じになる。

焙煎度合いとパカマラらしい酸味の微妙なバランスが美味しい。
次はミルのクリック16・お湯の温度84℃で。

2024年7月16日火曜日

エルサルバドル アワチャバン アタコ パカマラ メモその3

ミルのクリック15・お湯の温度83℃・エアロプレス

10gで150cc抽出。170g/2分-反転/3回軽く回す/15秒-プレス/1分。
香りはほんのり甘くやや酸も感じられる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな甘味、柔らかい酸味、僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と酸味が残る。温度が下がると甘味が少し引いて、パカマラらしい酸味がしっかり感じられるようになる。更に下がると酸味が引いて、逆にややマイルドなニュアンスの有る甘味がしっかりしてくる。

ちょい冷めるといかにもパカマラっぽい味わいなんだけど、冷めてくるとグッと甘味が増して中深煎りっぽい感じが全面に出てくる。
次はミルのクリック16・お湯の温度85℃、ドーナツドリッパーで。

2024年7月15日月曜日

エルサルバドル アワチャバン アタコ パカマラ メモその2

ミルのクリック16・お湯の温度86℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りは少し酸がしっかり目の華やかな香気。
味はややしっかり目のコクとじんわりくる甘味、僅かに苦味、ほんのりとした酸味。後味は仄かな甘味と酸味が残る。気持ち渋みが感じられる。温度が下がると少しマイルド感が出てきて、甘味と酸味が少し引いた感じになる。後味は微かなナッツ感と仄かな甘味が残る。更に下がると甘味がもう一段引いて、パカマラらしい酸味が仄かに残るようになる。

暖かい内は甘味が、冷めてからは酸味が良い感じ。ただ、淹れるときの湯のキレがちょい早めだったので、クリックは15くらいが良かったのかも。
次はミルのクリック15・お湯の温度83℃、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/軽く3回回す/15秒-プレス/1分で。

ケニア ジャングルエステート AA メモその22

ミルのクリック16・お湯の温度83℃・ドーナツドリッパー

13gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、仄かな甘味、やんわりとした酸味。後味は極軽い苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて、少しだけ甘味がしっかりしてくる。酸味はややあっさり感が出てくる。後味は苦味がややしっかり目に残る。更に下がるとあっさり感が増して、軽めの苦味とすっきりした酸味がメインになる。

やはり冷めてからのアフリカらしい酸味が良い感じ。美味しい豆でございました。

2024年7月14日日曜日

ケニア ジャングルエステート AA メモその21

ミルのクリック16・お湯の温度80℃・エアロプレス

20gで270cc抽出。40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯。
香りはしっとり甘酸っぱい香気。
味はしっかりしたコクとややしっかり目の苦味、じんわりくる甘味、仄かな酸味。後味は軽めの苦味とやんわりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、少しだけ酸味がしっかりしてくる。ややあっさりとしたニュアンスが出てくると同時にほのかなナッツ感が加わる。更に下がると大分あっさり感が出てきて、穏やかな甘味と仄かな酸味がメインになる。苦味は後味にほんのり残る程度。

暖かい内は結構どっしり感があるんだけど、冷めるにつれて軽いニュアンスに。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度83℃、ドーナツドリッパーで。

エルサルバドル アワチャバン アタコ パカマラ メモその1

nericafeさんで購入。シティーロースト。

ミルのクリック16・お湯の温度87度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは僅かにチョコレート、穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクとマイルドな酸味、ほんのりとした甘味、僅かに苦味。後味は軽い苦味とやんわりとした酸味が残る。温度が下がると酸味少しジューシーなニュアンスが出てきて、ちょっとパカマラっぽい感じが出てくる。後味の苦味が引いて、やんわりとした酸味がメインになる。更に下がると酸味の明るいニュアンスが強めになり、ややあっさりとした印象がでてくる。パカマラっぽさがそこそこしっかり目に感じられる。

良い塩梅にパカマラ感を楽しめる。冷めてくるとより酸味が良い感じに。
次はミルのクリック15・お湯の温度86度で。

2024年7月13日土曜日

ケニア ジャングルエステート AA メモその20

ミルのクリック15・お湯の温度80度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほんのり甘酸っぱいしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、僅かな酸味、甘味はほぼ無し。後味は軽い苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、甘味と酸味が増してやんわりとした甘酸っぱさが感じられるようになる。アフリカらしい酸味のニュアンスが出てくる。更に下がると苦味がもう少し引いて、明るいニュアンスの酸味がしっかりしてくる。

クリックがちょい細かすぎたかも。16でいいのかなぁ。冷めてこないと苦味が前に出すぎる感。酸味の感じは悪くないんだけどなぁ。
次はミルのクリック16・お湯の温度80度、エアロプレスのinvert法で40g/30秒-160g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

2024年7月12日金曜日

ケニア ジャングルエステート AA メモその19

ミルのクリック16・お湯の温度81度・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目80g、2投目40g、3投目以降60g。
香りはほんのり甘い、しっかりした香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽い苦味と酸味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、すっきりしたニュアンスの酸味が目立つようになる。後味も大分すっきり目の酸味がメインになる。更に下がるとあっさり感が増して、より酸味がすっきりしたニュアンスになる。甘味が気持ちしっかり目になってくる。

4:6法の酸味が強くなるレシピ、深煎りでも酸味が強調されるのね……。まあ、こっちの方が好きな人は居そう。味自体は悪くないし。
次はミルのクリック15・お湯の温度80度で。

2024年7月11日木曜日

ケニア ジャングルエステート AA メモその18

ミルのクリック17・お湯の温度82度・ドーナツドリッパー

20gで260cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっとりと甘い落ち着いた香気。
味はしっかり目のコクと、やや控えめな苦味、じんわりくる甘味、やんわりとした酸味。後味は極軽い苦味と仄かな甘味が残る。温度が下がると少し苦味が引いて、やや酸味がしっかり目に感じられるようになる。後味は僅かな甘味とほんのりとした酸味が残る。更に下がるとややあっさりとした感じに代わり、苦味と甘味が引いてさっぱりした酸がメインになる。

久々にどっしりコクがあるけどすっきりした後味に淹れられた感。飲んだ直後は深煎り、余韻はアフリカのニュアンス。
次はミルのクリック16・お湯の温度81度で。

2024年7月10日水曜日

ケニア ジャングルエステート AA メモその17

ミルのクリック16・お湯の温度83度・エアロプレス

10gで130cc抽出。invert法で50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-40g加湯。
香りはほのかに酸を感じる落ち着いた香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな甘味、ほんのりとした酸味、軽めの苦味。後味はやんわりとした甘味と極僅かに苦味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、酸味と苦味が少しだけ引く。後味はやや甘味がしっかり目に、酸味がほんのりと残る。更に下がるともう少しあっさり感が出てくると共に、マイルドなニュアンスも出てくる。甘味がやや控えめになり、苦味はほとんど無くなり酸味がほんのりと感じられる程度になる。

大分飲みやすいニュアンス。もう5gくらい加湯しても良かったかもしれん。
次はミルのクリック17・お湯の温度82度、ドーナツドリッパーで。

2024年7月9日火曜日

ケニア ジャングルエステート AA メモその16

ミルのクリック16・お湯の温度81度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目30g、3投目以降30g。
香りは少し酸を感じる、ややしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、ほんのりとした酸味。甘味は極僅か。後味は軽い苦味と仄かな酸味が残る。温度が下がると甘味がややしっかり感じられるようになり、酸味は少し引く。更に下がるとあっさり感が出てきて、僅かにナッツ感が加わる。苦味と甘味は引いてマイルドなニュアンスが出てくる。

大分穏やかな味わい。ちょい冷めれば苦味も大分マイルドになるんで結構飲みやすい感じ。
次はミルのクリック16・お湯の温度83度、エアロプレスのinvert法で50g/攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-30g加湯で。

2024年7月8日月曜日

ケニア ジャングルエステート AA メモその15

豆春さんで購入。フルシティーロースト。

ミルのクリック17・お湯の温度82度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや酸を感じる落ち着いた香気。
味はややあっさり目のコクと軽い苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は仄かな苦味と酸味が残る。温度が下がると酸味と甘味がややしっかり目になり、同時にあっさり感も強くなってくる。後味はやや苦味と酸味がしっかり目に残る。更に下がるとあっさり感が強まり、甘味と苦味は大分引いて仄かな酸味がメインになる。

あっさりというよりはすっきりしすぎてる感じ? 1クリック細かくしてもいいかもしれん。
次はミルのクリック16・お湯の温度81度で。

ルワンダ ニャルシザCWS メモその7

ミルのクリック16・お湯の温度84度・V60

13gで130cc抽出。
香りはややしっかり目の香気。
味はしっかりしたコクとややしっかり目の苦味と酸味、ほんのりとした甘味。後味は軽い苦みとやんわりとした甘味が残る。温度が下がると苦味がやや緩和されて、少しあっさり感がある酸味がしっかり目になってくる。甘味もやや引いた感じになる。後味もあっさりした酸味がメインに変わる。更に下がると全般的にマイルドなニュアンスになり、仄かな甘味がメインになる。

従来スタイルで入れてみたけど、こちらの方が甘味はしっかり出る感じ。その分、冷めてからの味わいの変化のギャップがちょい大きめ。あっさり感が大分強調される。
なかなか良い豆でございました。

2024年7月7日日曜日

ルワンダ ニャルシザCWS メモその6

ミルのクリック15・お湯の温度83度・エアロプレス

20gで260cc抽出。invert法で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-70g加湯。
香りはほんのり甘さを感じるしっかり目の香気。
味はしっかり目のコクとややしっかり目の苦味、じんわりくる甘味。酸味は仄かに感じる程度。後味は軽い苦味と甘味が残る。温度が下がると苦味が大分引いて、少しだけ酸味が強めになってくる。後味は極軽い苦味がほんのりと残り、酸味と甘味は極僅か。更に下がるとよりあっさり感が増して、少し薄めたココア感が出てくる。

暖かい内は割としっかりした味わいだけど、冷めるにつれて大分軽いニュアンスが出てくる。少しだけ分けておいてアイス珈琲にしてみたけど、こちらは穏やかなナッツ感と甘味、ほんのりとした酸味がメイン。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度84度、V60の昔の淹れ方で。

2024年7月6日土曜日

ルワンダ ニャルシザCWS メモその5

ミルのクリック16・お湯の温度84度・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目50g、2投目70g、3投目以降60g。
香りはやや甘さを感じるしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、仄かな甘味、僅かな酸味。後味は軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が少し引いて、代わりに酸味が僅かにしっかりしてくる。後味は極軽い苦味とほのかな酸味が残る。更に下がると少しだけあっさり感が出てきて、苦味はほぼ引いた感じになる。仄かな酸味とほんのりとした甘味がメイン。

冷めるにつれて苦味がどんどん引いていく。バランスは悪くはないんだけど、好みとしてはもうちょい甘味が欲しいなぁ。まあ、1投目失敗してる(40gのつもりだったのに!)のでアレ。
次はミルのクリック15・お湯の温度83度、エアロプレスのinvert法で100g/攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。


2024年7月5日金曜日

ルワンダ ニャルシザCWS メモその4

ミルのクリック16・お湯の温度86度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっとりしてしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、やんわりとした甘味、仄かな酸味。後味は軽い苦味とやんわりとした甘味が残る。温度が下がると少しだけ苦味がマイルドになり、甘味がややしっかり目になる。ココアっぽいニュアンスが出てくる。更に下がると甘味が少し引いて代わりに酸味が僅かにしっかり目になる。ココア感はほぼ無くなって、ややあっさりとした後味になる。

ちょい濃いかなぁ。湯温をもう2~3度下げた方が良いのかも。
次はミルのクリック16・お湯の温度84度で。

2024年7月4日木曜日

ルワンダ ニャルシザCWS メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度85度・エアロプレス

10gで120cc抽出。invert法で20g/30秒-80g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-30g加湯。
香りは僅かに焙煎感を感じる穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、ほんのりとした甘味、極僅かな酸味。後味は軽い苦味と仄かな甘味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、苦味が気持ち引いた感じになる。更に下がると苦味が大分マイルドになり、やや甘味がしっかり感じられるようになる。後味は少ししっかり目の苦味とほんのりとした甘味が残る。

エアロプレスでここまできりっとした苦味が出るのは初めてかも。いつもの甘味主体のとは違って、これはこれで有り。アレかなー? 攪拌がちょっと多過ぎ??
次はミルのクリック16・お湯の温度86度、ドーナツドリッパーで。

2024年7月3日水曜日

ルワンダ ニャルシザCWS メモその2

ミルのクリック15・お湯の温度86度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはややしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた苦味、やんわりとした甘味、ほのかな酸味。後味は軽い苦味と甘味が残る。温度が下がると苦味が少しだけマイルドになり、甘味は引いた感じになる。更に下がるともうちょい苦味が引いて、あっさり感のある酸味が少しだけ目立つようになってくる。

大分湯の落ちが早い感触。もう1クリック細かい方が良かったかなぁ。でも味の濃さ具合を考えると、うーむ。15.5クリックくらいかなぁ。前のセラミックミルから比べて大分粒度調整が出来るようになったと思ったら、更に細かい感じを追うようになるとは。ぐぬぬ。それこそKINGriderとか1Zpressoあたりの何かかC3 ESPでも買わねばってことになるわな。
次はミルのクリック14・お湯の温度85度、エアロプレスのinvert法で20g/30秒-80g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-40g加湯で。

2024年7月2日火曜日

ルワンダ ニャルシザCWS メモその1

ミネルヴァさんで購入。シティーロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度87度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは気持ち酸がしっかり目で醗酵感のある香気。
味はしっかり目のコクとやや軽めの苦味、ほんのりとした甘味、極僅かに酸味。後味は仄かな苦味と甘味が残る。温度が下がると苦味が少し引いて、やや軽いニュアンスの酸味が少し強めになってくる。後味はちょっとあっさりしたココアっぽいニュアンスの苦味が残る。更に下がると酸味が引いて代わりに甘味が少ししっかり目になってくる。ココア感がやや強めに感じられる。

穏やかなニュアンスで癖の無い味わい。アフリカっぽさがあまり無い感じ。えらくお上品な仕上がりなので、万人向けかなぁ。
次はミルのクリック15・お湯の温度86度で。

コスタリカ エル・ピロン農園 モカ種 ナチュラル メモその26

ミルのクリック16・お湯の温度90度・V60

11gで145cc抽出。4:6法で33gづつ投入。
香りはやんわりと甘い匂い。
味はあっさり目のコクと軽めの酸味、ほんのりとした甘味、極軽い苦味。後味はあっさりした甘味と仄かな苦味が残る。温度が下がるとほんの少しだけ苦味が強くなり、仄かなチョコレート・ココア感が加わる。更に下がると酸味と甘味がややしっかりしてきて、ほんのりとした甘酸っぱさが出てくる。後味はそれに軽い苦味が加わる。

1:15で淹れたはずなんだけど、やっぱり薄味傾向。例によって味のバランスは良しなので悪くはないんだよなぁ。ミネルヴァさんの豆だと1クリック細かめの方がよいんじゃろか。次のルワンダではそれで試して見るか。
ともあれ、美味しい豆でございました。

2024年7月1日月曜日

コスタリカ エル・ピロン農園 モカ種 ナチュラル メモその25

ミルのクリック16・お湯の温度84度・エアロプレス

20gで250cc抽出。100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-60g加湯。
香りはやんわりとした甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味、極僅かに苦味。後味は仄かな甘味と酸味が残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、ちょっと薄めな柑橘系のニュアンスが出てくる。後味も大分あっさりした感じでほんのりとした酸味が残る。更に下がるとよりあっさりしてきて、甘味と苦味が引いて、穏やかな酸味がメインになる。

ちょっと薄いかも。クリック15で良かったかもしれぬ。ただ変な苦味というかえぐみみたいなのは無いので、味のバランス自体は良し。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度90度で。

グアテマラ ウエウエテナンゴ マリランディア農園 メモその21

ミルのクリック15・お湯の温度83℃・V60 10gで130cc抽出。 香りは軽い焙煎感のある落ち着いた香気。 味はしっかり目のコクとややしっかり目の苦味、しっとりとした酸味、仄かな甘味。後味は穏やかな苦味と酸味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、酸味が少しマイルドなニュアン...