2024年11月30日土曜日

インドネシア ニスマラ リバン ガヨ ウォッシュド メモその12

ミルのクリック14・お湯の温度85度・V60

16gで200cc抽出。点滴法+1/3+2/3。
香りはややしっかりしたインドネシアらしい匂い。
味はややしっかり目のコクと苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽めの苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると酸味がしっかりしてきて、酸味の後にキリッとした感じの苦味が追いかけてくる。後味は仄かな苦味と酸味が残る。更に下がると酸味が大分マイルドになり、苦味がそこそこ引いて仄かに感じられる程度になる。甘味は気持ちしっかり目になり、後味はやんわりとした甘酸っぱさがメインになる。

久々に点滴法。なんだけどちょい濃い目に入れたドーナツドリッパー感。うーむ。やはりミルの影響の方が強い気がする。ただ、冷めてくると甘味がちょいしっかり出てくる。
次はミルのクリック15・お湯の温度82度、エアロプレスのstandard法+Prismoで200g-10回攪拌-20秒待つ-プレス/1分の「予定」。

2024年11月29日金曜日

インドネシア ニスマラ リバン ガヨ ウォッシュド メモその11

ミルのクリック15・お湯の温度83度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや深い酸を感じる落ち着いた香気。
味はしっかり目のコクとややしっかり目の苦味、しっとりした酸味、やんわりとした甘味。後味はややしっかり目の酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、ややあっさり感のある酸味がメインになる。甘味も少し引いた感じになる。更に下がるとあっさり感が強まり、酸味があっさりした柑橘っぽいニュアンスに変わる。

淹れた直後は大分しっかりした苦味とコクなんだけど、冷めるとあっさり酸味メインに。C3sにしてからはだいたいこんな感じの味の傾向だよなぁ。
次はミルのクリック14・湯温85度、点滴法で。

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその8

ミルのクリック14・お湯の温度83度・V60

10gで120cc抽出。従来スタイルで。
香りはやや酸がしっかり目の穏やかな香気。
味はしっかり目のコクと甘味、しっとり感のある酸味、少し間を置いてからほんのりとした苦味。後味は甘味が引いてややしっかり目の酸味が残る。温度が下がると甘味が引いて、酸味もややあっさりとしたニュアンスに変わる。苦味が少し目立つようになり僅かに香ばしさも加わる。更に下がるとあっさり感が増し、甘味が再びしっかり目になってくる。代わりに苦味が少し引く。

下手に4:6法で淹れるよりは好みになるかもしれん。というか4:6法はやっぱり浅煎りから中煎りくらい向けだよなぁ。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度84度、エアロプレスのinvert法で170g/30秒-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年11月28日木曜日

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその7

ミルのクリック15・お湯の温度83度・カリタ

20gで260cc抽出。
香りは仄かに甘く、やや酸をしっかり目に感じる香気。
味はそこそこしっかり目のコクと軽い苦味、やんわりとした酸味、穏やかな甘味。後味は仄かな苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて苦味が少し引き、酸味が少ししっかりめに感じられるようになる。甘味は若干引いた感じ。更に下がると穏やかなコクと軽い苦味、仄かに香ばしさが加わる。後味は僅かな苦味と優しい酸味が残る。

可もなく不可もなし。カリタの三つ穴っぽい味わいよね。
次はミルのクリック14・お湯の温度83度、従来のスタイルで。

インドネシア ニスマラ リバン ガヨ ウォッシュド メモその10

ミルのクリック13・お湯の温度84度・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはややフルーティーな酸を感じる香気。
味はしっかり目のコクと優しい酸味、やや目立つ苦味、ほんのりとした甘味。後味はやんわりとした甘酸っぱさとほんのりとした苦味が残る。温度が下がると少しあっさり感が出てきて、酸味と苦味が少し引いた感じになる。後味は大分あっさりした酸味がメインになる。更に下がると寄りあっさり感が増して、苦味が少しきりっとした感じで目立つようになる。

ちょい苦味が目立つかなぁ。クリック14・湯温82度くらいでよかったかもしれん。
次はミルのクリック15・お湯の温度83度、ドーナツドリッパーで。

2024年11月27日水曜日

インドネシア ニスマラ リバン ガヨ ウォッシュド メモその9

ミルのクリック14・お湯の温度83度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りは軽く酸を感じるインドネシアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、仄かな苦味、やんわりとした甘味。後味はやんわりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、明るいフルーツ感のある酸味と仄かな甘味がメインになる。後味にほんのりとした苦味が追加される。更に下がるとよりあっさりしてきて苦味が大分引いた感じになる。

昨日のドーナツドリッパーに比べると甘味控えめで酸がややしっかり。全体的にあっさり感あり。もう一段細かめに挽いて従来法あたりでやった方が甘味はでるかなぁ。
次はミルのクリック13・お湯の温度84度、エアロプレスのinvert方で170g/2分-反転/3回回す-プレス/1分で。

2024年11月26日火曜日

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその6

ミルのクリック15・お湯の温度82度・エアロプレス

20gで210cc抽出。invert法で100g/10回攪拌/30秒-100g/30秒-プレス/40秒-30g加湯。
香りはしっとりした甘さを感じる香気。
味はしっかり目のコクとややしっかり目の甘味、穏やかな酸味、仄かな苦味。後味は軽めの甘酸っぱさと僅かに苦味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて甘味が引いた感じになる。ちょっとだけミルク珈琲っぽいニュアンスが出てくる。更に下がるとより明るいニュアンスに変わり、酸味と甘味がやや引いて、より穏やかなミルク珈琲感が増す。

ちょっと濃い目にしてみたけど、まあまあ良い感じ。もう10gくらい加湯してもいいかな? ミルクと合わせると丁度良いのかも。
次はミルのクリック15・お湯の温度83度、カリタで。

インドネシア ニスマラ リバン ガヨ ウォッシュド メモその8

青い月と猫さんで購入。フレンチロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度82度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは甘酸っぱい葡萄系の匂い、仄かにインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクとややしっかりした甘味、仄かな酸味、僅かに苦味。後味は少し酸味が強めになり、しっかりした甘酸っぱさとほんのりとした苦味が残る。温度が下がると少しあっさりした感じに変わり、酸味と甘味はやや引いた感じになる。更に下がるとベリー感がしっかりしてきて、やや穏やかな甘酸っぱさと仄かな苦味がメインになる。

2ヶ月ぶりに購入。大分甘味がしっかりした感じでベリー感も良い感じ。余韻はウォッシュドな感じなのも変わらず。美味しいねぇ。
次はミルのクリック14・お湯の温度83度で。

2024年11月25日月曜日

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度84度・V60

20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りは穏やかな酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味と酸味、やんわりとした甘味。後味は仄かな酸味と優しい甘味が残る。温度が下がると僅かに苦味がしっかりしてきて、甘味がややあっさりとしたニュアンスに変わる。後味は気持ちコクがしっかり目に残る。更に下がるとあっさり感が出てきて苦味と酸味が引き、仄かな甘味がメインになる。

昨日とは変わって苦味は控えめで穏やかなニュアンス。
次はミルのクリック15・お湯の温度82度、エアロプレスのinvert法で100g/攪拌/30秒-100g/30秒-反転/プレス/30秒-90g加湯で。

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度90℃・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほんのり酸を感じる穏やかな中国茶っぽいニュアンス。
味はそこそこのコクと穏やかな甘味、ほんのりとして少しだけ乳酸菌飲料っぽい酸味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした甘味と酸味が残る。温度が下がるとあっさり感が出てきて、酸味のマイルド感が少し増す。苦味はほぼ無くなった印象。更に下がると甘味と酸味が引いて、少しお茶っぽいニュアンスが出てくる。あるいは甘くない乳酸菌飲料。後味に極々僅かに渋みが加わる。

ドーナツドリッパーと比べると大分味わいが薄い感じ。あの甘さはじっくり淹れた時の甘味なのかも。今回も甘味は普通の珈琲に比べればしっかりあるけど、前回ほどじゃないんだよね。V60で入れるときはもうちょい細かい方が良いのかもしれない。12クリックくらい?
次はミルのクリック14・お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで。

2024年11月24日日曜日

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその4

ミルのクリック15・お湯の温度85度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっとりした酸と穏やかな甘さを感じるエチオピアらしい香気。
味はしっかりしたコクと明るい苦味、しっかりしてジューシーさを感じる酸味、しっとりとした甘味。後味はやや落ち着いた酸味とじんわり残り甘味がメインになる。温度が下がると苦味がやや引いて、酸味も落ち着いたニュアンスに変わる。やや甘味しっかりめの柑橘系の味わい。更に下がると甘味が結構引いて、軽い苦味が目立つようになり香ばしさも若干感じられるようになる。

大分濃い目かも。それでいてしつこさはないのはドーナツドリッパーの良さよね。
次はミルのクリック15・お湯の温度84度で。

ウガンダ チャガラニ リベリカ ナチュラル メモその1

青い月と猫さんからの頂き物。シティーロースト。

ミルのクリック14・お湯の温度90度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはしっかり甘く、中華系のお茶の様な香り。
味はややしっかり目のコクと砂糖を入れたような甘味、仄かな酸味。苦味はほぼなし。後味はやんわりとした甘味が残る。温度が下がると甘味がやや引いて穏やかなニュアンスになってくる。酸味は少し乳酸菌飲料っぽいニュアンスが出てくる。更に下がるとフルーツ感のある酸味が大分しっかり目に出てくる。苦味も僅かに加わる。

暖かい内は甘い。とにかく甘い。砂糖入れてないのに甘い。冷めてくると酸がしっかりめ。あと香りは珈琲感が無い。
次はミルのクリック14・お湯の温度90度で。

2024年11月23日土曜日

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度80度・エアロプレス

10gで150cc抽出。170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはやや酸がしっかり目のエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、ほんのりとした甘味、やんわりとした酸味。後味はほんのりとした甘味と僅かな苦味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、酸味はあっさりとしたニュアンスが出てくる。更に下がると苦味に少し香ばしさが加わり、酸味と甘味はやや引いた感じになる。

冷めてくるとちょい物足りなさがでてくるかな。香りは凄く良いんだけど。もう+1~2℃湯温が高くても良さげ。
次はミルのクリック15・お湯の温度85度、ドーナツドリッパーで。

2024年11月22日金曜日

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度83度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはややしっかり目の酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、優しい酸味、仄かな甘味。後味はほんのりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると甘味がややしっかりしてきて、酸味が少しあっさりしたニュアンスに変わってくる。更に下がると苦味が引いて、より明るいニュアンスの甘酸っぱさがメインになる。

良い深煎りはやはり美味しい。適度なコクと苦味は深煎りの醍醐味よね。
次はミルのクリック14・お湯の温度80度、エロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す-プレス/1分で。

2024年11月21日木曜日

エチオピア イリガチェフ イディド メモその7

ミルのクリック14・お湯の温度96度・V60

10gで160cc抽出。40g/スピン/30秒-40g/30秒-20g/20秒-35g/20秒-45g/軽くスピン/落ちきり。
香りはややしっとり甘く、ほのかに酸を感じる香気。
味はしっかり目のコクと甘味、仄かな甘味、僅かに苦味。後味はややしっかり目の甘味とやんわりとした酸味が残る。温度が下がると少し甘味と酸味がが引いて穏やかなニュアンスにかわり、僅かにナッツ感が加わる。苦味が仄かに残るようになる。更に下がるとナッツ感がもう少し強めになり、その後に穏やかな甘味がほんのりと残る。酸味と苦味は大分引いた感じになるが、後の方になると酸味がやや復活してくる。

Kenken Coffeeさんの方法のちょいアレンジ版。このレシピ、決まると本当に甘いんだよなぁ。
ということで美味しい豆でございました。

エチオピア カッファ ウシュウシュ ナチュラル メモその1

以前までガルテンビと呼んでいた物。豆春さんで購入。フルシティーロースト。

ミルのクリック14・お湯の温度84度・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや酸がしっかり目の甘酸っぱい香気。
味はややしっかり目のコクと軽い苦味、じんわりくる酸味、ややしっかり目の甘味。後味は少しだけ強めの苦味とじんわりくる甘酸っぱさが残る。温度が下がると苦味が少し引いて、しっとり感のある甘味とややしっかり目の酸味がメインになる。後味は苦味がやや目立つ感じで、その後にやんわりとした甘味と仄かな酸味が残る。更に下がると苦味が大分引いて、酸味がフルーツ感強めでしっかりしてくる。甘味はやや引いて穏やかなニュアンスに。

久々のガルテンビのナチュラル。気持ち苦味がしっかり目。とは言えフルシティーローストだし、こんなもんかな?
次はミルのクリック14・お湯の温度83度で。

2024年11月20日水曜日

エチオピア イリガチェフ イディド メモその6

ミルのクリック14・お湯の温度95度・エアロプレス

20gで260cc抽出。40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/50秒-70g加湯。
香りはややしっとり感のある柑橘系の匂いとエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、優しい酸味、ほんのりとした甘味。後味はほんのりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、酸味が少し鋭いニュアンスになり柑橘系の味わいに変わる。更に下がると少し待ったり感が出てきて甘味が増し、より甘い柑橘感が感じられるようになる。

冷めた時の甘味が濃い目。ただ気持ち雑味も気になるかなぁ。この辺はまだまだかも。
次ラストはミルのクリック14・お湯の温度96度で。

2024年11月19日火曜日

エチオピア イリガチェフ イディド メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度94度・V60

20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りは優しい甘酸っぱさを感じるエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと極穏やかな苦味、ややしっかり目の酸味、やんわりとした甘味。後味はほんのりとした甘味と僅かに酸味が残る。温度が下がると少しあっさり感が出てきて、やや苦味がしっかりしてくる。酸味や甘味はスッキリ感が出てきて、さっぱりしたストーンフルーツ系のニュアンスになる。更に下がると苦味が再び引いて、ややマイルドな酸味と仄かな甘味がメインになる。極僅かなナッツ感が加わる。

良い感じのエチオピア。人によってはちょい濃い目に感じるかも。
次はミルのクリック14・お湯の温度95度、エアロプレスのinvert法で40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/1分-90g加湯で。

2024年11月18日月曜日

エチオピア イリガチェフ イディド メモその4

ミルのクリック15・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや酸を感じるエチオピアらしい香気。
味はややあっさり目のコクと軽い苦味、優しいニュアンスの酸味、ほんのりとした甘味。後味は極僅かな苦味とほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると苦味が引いて、少しフルーツ感のある酸味が強めになってくる。後味は極軽い苦味とやんわりとした酸味がメインになる。更に下がるとあっさり感が出てきて、穏やかな酸味と僅かな甘味がメインになる。

午前中の耳鼻科のせいか、匂いがちょっと分かりづらい。味はいかにもエチオピアだね。淹れた直後は苦味が目立っていたけど、冷めてから良い感じの酸味がメインに。
次はミルのクリック15・お湯の温度94度で。

インドネシア スマトラ島 アチェ タケンゴン ウォッシュド メモその7

ミルのクリック16・お湯の温度82度・V60

10gで130cc抽出。従来のスタイルで。
香りはほのかに甘さを感じるインドネシアらしい香気。
味はややあっさり目のコクと穏やかな苦味、仄かな酸味と僅かな甘味。後時は軽い苦味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味がもう少しだけマイルドになり、少しだけ酸味がしっかりしてくる。後味の苦味も若干マイルド目になる。更に下がるとあっさり感がもう少し増して、軽い苦味が目立ち甘味と酸味は大分引いた感じになる。

凄い穏やかなインドネシア。まあでも深煎りが苦手な人はやっぱりダメかもなぁ。良い塩梅の苦味なんだけども。
ということでお上品な豆でございました。アーシーな感じは全く無く(ウォッシュドだし)、最近のインドネシアだねぇ。

2024年11月17日日曜日

インドネシア スマトラ島 アチェ タケンゴン ウォッシュド メモその6

ミルのクリック15・お湯の温度86度・エアロプレス

20gで250cc抽出。50g/30秒-150g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/40秒-60g加湯。
香りはほんのり甘いインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクと苦味、仄かな甘味、極僅かな酸味。後味は軽い苦味と仄かな甘味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて苦味が引き、仄かな甘味が残る。更に下がると寄りあっさり感が増して、甘味が少しだけ強めに感じられるようになる。後味は苦味がややしっかり目に残る。

苦味がややしっかり目に出てた感。湯温は84度くらいで良かったかも。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度82度、従来のスタイルで。

2024年11月16日土曜日

インドネシア スマトラ島 アチェ タケンゴン ウォッシュド メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度83度・V60

20gで260cc抽出。4:6法で60gづつ投入。
香りはやや酸がしっかり目のインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクときりっとした苦味、やんわりとした酸味、ほんのりとした甘味。後味は極軽い苦味と優しい甘味、僅かな酸味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて、酸味がすっきりした感じに変わる。甘味は引いて苦味が軽いながらもしっかり残る。更に下がるとよりあっさり感が増して穏やかな酸味と仄かな甘味の後にややしっかり目の苦味が残る。

冷めた時のあっさり感がウォッシュドっぽい。あと苦味がちょい全面に出てる感じ。いつもどおり1投目40gの2投目80gの方がよかったかもしれん。
次はミルのクリック15・お湯の温度86度、エアロプレスのinvert方で40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

エチオピア イリガチェフ イディド メモその3

ミルのクリック13・お湯の温度85度・エアロプレス

10gで150cc抽出。invert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分。
香りはやや酸がしっかり目の柑橘感があるエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクと軽い苦味、やんわりとした酸味、穏やかな甘味。後味はほんのりとした酸味と甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、穏やかな甘味とほんのりとした酸味がメインになる。更に下がると酸味が引いて、穏やかな甘味がメインになる。

エチオピアらしい味わいがしっかり楽しめる。冷めた時の穏やかな甘味も良い感じ。
次はミルのクリック15・お湯の温度92度、ドーナツドリッパーで。

2024年11月15日金曜日

エチオピア イリガチェフ イディド メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度93度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはほのかに酸、やんわりとした甘さを感じるエチオピアらしい匂い。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした酸味、気持ちしっかり目の甘味。後味はほんのりとした酸味と甘味が残る。温度が下がるとややあっさりとしたニュアンスが出てきて、少しフルーツ感のある酸味がしっかりしてくる。苦味と甘味は少し引いた感じ。更に下がると酸味が少し柑橘系のニュアンスに変わり、苦味もそれっぽいほろ苦さになる。後味は少しだけ甘味がしっかり残る。

ちょい湯温が高すぎたかも? 苦味の強さが微妙なんでそこで好き嫌いが分かれる感じ。
次はミルのクリック13・お湯の温度85度、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

インドネシア スマトラ島 アチェ タケンゴン ウォッシュド メモその4

ミルのクリック15・お湯の温度83度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはほのかに酸を感じるインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクとややどっしりしているが穏やかな苦味、やんわりとした酸味、そこそこじんわりくる甘味。後味は軽めの苦味と仄かな甘味が残る。温度が下がると僅かにあっさり感が出てきて、苦味がやや軽い感じになる。酸味も少し引いて代わりに甘味が目立つようになる。更に下がるとよりあっさり感が出てきて苦味が引き、ほんのりとした酸味と甘味がメインになる。後味は苦味がしっかり目に残る。

インドネシアよりは深煎り感の方が強め。個人的にはもうちょい甘味を出したいけど、難しそう。
次はミルのクリック15・お湯の温度83度で。

2024年11月14日木曜日

エチオピア イリガチェフ イディド メモその1

ミルのクリック14・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは華やかな酸を感じるエチオピアらしい香気。
味はややしっかり目のコクとしっとりとした甘味、優しい酸味、ほのかに香ばしさを感じるややしっかり目の苦味。後味はやんわりとした甘味と仄かな酸味が残る。温度が下がると苦味がやや引いて、あっさりとした酸味がメインになる。ストーンフルーツ系のニュアンスあり。更に下がると酸味がやや引いて代わりに甘味がグッと増してくる。後味も穏やかな甘味がメインになる。

古いクロップだけど、エチオピアらしさはしっかり。
次はミルのクリック14・お湯の温度93度で。

2024年11月13日水曜日

パナマ レリダ農園 メモその13

ミルのクリック15・お湯の温度87度・エアロプレス

20gで250cc抽出。40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/1分-70g加湯。
香りは仄かに酸を感じる穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと香ばしさを感じる苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は僅かな苦味と甘味が残る。温度が下がると苦味が引いてややマイルドな酸味がメインになる。後味もややあっさりした感じの酸味が残る。更に下がると甘味がややしっかりしてきて、少しミルク珈琲っぽいニュアンスが出てくる。

冷めてくると程よい酸味と仄かな甘味のバランスが良い感じ。ミルク感はこの辺から来てるのかもね。
なかなか良い豆でございました。

インドネシア スマトラ島 アチェ タケンゴン ウォッシュド メモその3

ミルのクリック14・お湯の温度85度・エロプレス

10gで120cc抽出。invert法で50g/10回攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/40秒-30g加湯。
香りはやんわりとした酸を感じるインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクと穏やかな苦味、まったり感のある酸味、じんわりくる甘味。後味は極軽い苦味とやんわりとした甘味が残る。温度が下がると酸味が少しあっさりしてきて少しストーンフルーツ感が出てくる。更に下がるとややあっさり感が出てきて、僅かに苦味が目立つようになる。少しだけミルク珈琲感がでてきて、後味は極軽い苦味と仄かな甘味が残る。

あっさりというかすっきりした感じはウォッシュドだからなのかも。味わいはインドネシアだけど、最近流行のクリーンなタイプだねぇ。
次はミルのクリック15・お湯の温度83℃、ドーナツドリッパーで。

2024年11月12日火曜日

パナマ レリダ農園 メモその12

ミルのクリック14・お湯の温度87度・エアロプレス

10gで120cc抽出。20g/30秒-80g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-30g加湯。
香りはやや酸を感じるまったり感のある香気。
味はしっかり目のコクと苦味、優しい酸味とそこそこしっかり目の甘味。後味は軽い苦味とやんわりとした甘味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて苦味が引き、穏やかな甘味と仄かな酸味がメインになる。更に下がるとよりあっさり感が出てきて、明るくてやや軽めの酸味と仄かな甘味がメインになる。後味は仄かな甘味と苦味が残る。

この前のエアロプレスのリベンジ。今回はちゃんとできたぜ……。やっぱ細かくして湯温高めだと良い感じ。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度87度、エアロプレスのinvert法で40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

インドネシア スマトラ島 アチェ タケンゴン ウォッシュド メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度83度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りはナチュラル感のある甘めの香気。
味はややしっかり目のコクと苦味、やんわりとした甘味、若干弱めの酸味。インドネシアらしいニュアンス有り。後味はほんのりとした甘味と僅かな苦味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて苦味が少しマイルドになる。酸味と甘味は少し引いてほんのり感が出てくる。更に下がると苦味がもう少し引いて、酸味と甘味がややしっかり目に感じられるようになる。後味は極軽い苦味とあっさりした酸味が残る。

良い感じのナチュラル感とインドネシア感。というか昨日までは鼻周りのトラブルでちゃんと香りや味を分かってなかった疑惑。
次はミルのクリック14・お湯の温度85度、エアロプレスのinvert方で50g/攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-40g加湯で。

2024年11月11日月曜日

パナマ レリダ農園 メモその11

ミルのクリック14・お湯の温度87度・V60

20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りは軽く酸を感じる穏やかな香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は仄かな甘味と僅かに苦味が残る。温度が下がると苦味が引いて、やや酸味がしっかり目になる。少しミルク珈琲っぽいニュアンスが出てくる。更に下がると少しあっさり感が出てきて、酸味が明るいニュアンスに変わり甘味がやや引いた感じになる。

わりと良い感じの味のバランスに。細かめ・湯温高めで味をしっかり出した方がいいのかもしれん。
次はミルのクリック14・お湯の温度87度、エアロプレスのinvert法で20g/30秒-80g/30秒-攪拌/反転-プレス/30秒-40g加湯で。

インドネシア スマトラ島 アチェ タケンゴン ウォッシュド メモその1

ミネルヴァさんで購入。ややフレンチ寄りのフルシティーロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度84度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは極僅かな焙煎感とほのかな酸を感じるインドネシアらしい香気。
味はしっかり目のコクと落ち着いた苦味、ややしっとり感のある酸味、仄かな甘味。後味は極軽い苦味とやんわりとした酸味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて、やや苦味が増してくる。酸味は少しスッキリ感が出てくる。更に下がると苦味が引いて、穏やかな酸味がメインになる。甘味は少し引いて僅かに感じられる程度に。

ちょいお上品なインドネシアの深煎り。ナチュラル感はそこそこ冷めてからそれっぽい感じに。
ミルのクリック14・お湯の温度83度で。

2024年11月10日日曜日

パナマ レリダ農園 メモその10

ミルのクリック15・お湯の温度83度・ドーナツドリッパー

19gで200cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは軽い酸を感じるしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと落ち着いた苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽いに苦味と仄かな酸味が残る。温度が下がると酸味と甘味がややしっかり感じられるようになり、後味はやんわりとした苦甘さが残る。更に下がると酸味がもう少し強くなり、ややストーンフルーツっぽいニュアンスが出てくる。後味はやや苦味が目立つ感じになる。

昨日の失敗の反動で、今日は濃い目の抽出。そこそこパンチのある味わい。っていうかちゃんと入れ始めた頃はこのくらい濃いのを淹れてた気がする。
次はミルのクリック14・お湯の温度87度で。

2024年11月9日土曜日

パナマ レリダ農園 メモその9

ミルのクリック16・お湯の温度85度・エアロプレス

10gで120cc抽出。invert法で50/10回攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-30g加湯。
香りはほんのり甘い穏やかな香気。
味はややあっさり目のコクとややしっかり目の苦味、ほんのりとした甘味、僅かに酸味。後味はほんのりとした苦味と甘味が残る。温度が下がると少し薄い感じが出てきて軽い苦味がやや目立つ感じになる。更に下がるともう少し薄い感じが強まり、珈琲のお湯割りを飲んでる感じに。

なんというか未抽出感が強め。もう2クリック細かくして湯温83度くらいで良かったかなぁ。何にせよ今回は大失敗……。
次はミルのクリック15・お湯の温度83度、ドーナツドリッパーで。

2024年11月8日金曜日

パナマ レリダ農園 メモその8

ミルのクリック14・お湯の温度86度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で30gづつ。
香りはほのかな酸と僅かな甘さを感じる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、僅かな甘味、少しだけ香ばしさを感じるややしっかり目の苦味。後味は軽い苦味とほんのりとした酸味が残る。温度が下がると苦味が引いて、穏やかな酸味がメインになる。後味は酸味がやや軽いニュアンスに変わり、仄かに苦味が残る。更に下がると酸味がややマイルドになり、甘味が気持ちしっかり目に感じられるようになる。

淹れた直後はやや苦味が目立つ感じだったけど、冷めてからは良いバランスに。
次はミルのクリック16・お湯の温度85度、エアロプレスのinvert法で50g/攪拌/30秒-50g/30秒-反転/プレス/30秒-40g加湯で。

2024年11月7日木曜日

パナマ レリダ農園 メモその7

ミネルヴァさんで購入。フルシティーロースト。

ミルのクリック15・お湯の温度84度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや酸がしっかりめのおちついた香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、じんわりくる酸味、優しい甘味。後味はほんのりとした酸味と仄かな甘味が残る。温度が下がるとややあっさり感が出てくると同時に少しココアっぽいニュアンスも感じられるようになる。酸味は少し引いてあっさりした感じになる。更に下がるとココア感が消えて、バランスの良い穏やかな甘酸っぱさがメインになる。苦味はほぼなくなる。

程よい深煎り感とマイルドな酸味。美味しい。
次はミルのクリック14・お湯の温度86度で。

ホンジュラス ラ・ポラ農園 メモその7

ミルのクリック16・お湯の温度94度・V60

11gで160cc抽出。35g/3回ドリッパーをスピン/45秒-35g/45秒-110g/3回ドリッパーをスピン/1分。
香りは穏やかな甘酸っぱさ、僅かにチョコレート感を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな甘味、ほんのりとした酸味、極僅かに苦味。後味はやんわりとした甘酸っぱさが残り、後の方に僅かに苦味が出てくる。更に下がると少しあっさり感がでてきて、甘味がやや引いてうっすらみかんぽいニュアンスの酸味がメインになる。苦味はほぼなくなる。更に下がると少しだけ甘味と苦味がしっかりしてきて、やんわりとした甘酸っぱさの後にほんのり苦味が感じられるようになる。

ほんと、最後の最後で漸く良い感じに入れられるようになった感。中煎りだけどクリックはいつもどおりが良かったのか……。

2024年11月6日水曜日

ホンジュラス ラ・ポラ農園 メモその6

ミルのクリック16・お湯の温度93度・エアロプレス

20gで250cc抽出。invert法で40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-70g加湯。
香りはやんわりと甘く、ややしっかり目の香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな苦味、しっとりとしたニュアンスの酸味、ほんのりとした甘味。後味はやんわりとした酸味と甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて穏やかな酸味がメインになる。後味は気持ち甘味がしっかり目になってくる。更に下がると酸味が柔らかいニュアンスになり、少しだけフルーツっぽい感じが出てくる。

一番味のバランスが良いかもしれない。下手に細かくするよりはこっちの方が良いのかも。
次ラストはミルのクリック16・お湯の温度94度で。

2024年11月5日火曜日

ホンジュラス ラ・ポラ農園 メモその5

ミルのクリック15・お湯の温度95度・V60

20gで260cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはやんわり甘く、ややしっかり目に酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味、極僅かに苦味。後味はほんのりとした酸味と甘味が残る。温度が下がると少しだけあっさり感が出てきて酸味がややすっきりとした感じになる。甘味は少し引いた味わいになる。更に下がるとやや甘味がしっかりしてきて、ほんのりみかんぽいニュアンスが出てくる。

ちょっと苦味が控えめな感じ。甘酸っぱさがメイン。
次はミルのクリック16・お湯の温度93度、エアロプレスのinvert法で40g/30秒-160g/30秒-10回攪拌/反転-プレス/30秒-90g加湯で。

2024年11月4日月曜日

ホンジュラス ラ・ポラ農園 メモその4

ミルのクリック15・お湯の温度94度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはややしっとりとした酸を感じる香気。
味はしっかり目のコクと軽い苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味は極軽い苦味と仄かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて、ややしっかりした酸味がメインになる。後味はやや明るい酸味とやんわりとした甘味が残る。更に下がるとあっさり感が出てきて、穏やかな酸味と仄かな甘味がメインになる。後味は少しだけみかんぽいニュアンスの酸味がややしっかり目に残る。

良い具合にバランスの取れた中煎り。
次はミルのクリック15・お湯の温度95度で。

2024年11月3日日曜日

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその10

ミルのクリック15・お湯の温度95度・V60

20gで270cc抽出。4:6法で1投目40g、2投目80g、3投目以降60g。
香りはやんわりと甘く、僅かに酸を感じる香気。
味は穏やかなコクと酸味、ほんのりとした甘味、極僅かに苦味。後味はやんわりとした甘味と極僅かな苦味が残る。温度が下がると少しだけあっさりしたニュアンスが出てきて、酸味が少し明るいニュアンスに変わる。甘味はやや引いた感じになる。更に下がるとやや酸味がマイルドになり、甘味を伴ったナッツ感が少し出てくる。後味はやんわりとした甘味がメインになり、酸味と苦味は僅かに感じられる程度。

全般的に上品な味わい。というかちょい薄い傾向だったかなぁ。終わりの方になってどうにかこうにか良い感じになり始めた位で豆が切れたし。うーむ。またそのうちLight Up Coffeeさんで豆を購入して試さないと。

ホンジュラス ラ・ポラ農園 メモその3

ミルのクリック12・お湯の温度90度・エアロプレス

10gで150cc抽出。170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分30秒。
香りはやんわり甘く、ほのかに酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと穏やかな酸味、やんわりとした甘味、極僅かな苦味。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がるとややあっさり感が出てきて、明るいニュアンスの酸味がメインになる。後味に軽い苦味が加わる。更に下がるとよりあっさり感が増して苦味がほぼ無くなる。酸味と甘味がそこそこ引いてあっさりとした甘酸っぱさがメインになる。

冷めると味があっさり目になるのはなんなんだろうなぁ。舌がおかしくなってるんじゃろか。うーむ。
次はミルのクリック15・お湯の温度94度、ドーナツドリッパーで。

2024年11月2日土曜日

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその9

ミルのクリック14・お湯の温度96度・ドーナツドリッパー

20gで250cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りはやや甘く、やんわりとした酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと軽い苦味、ややしっかり目の酸味、やんわりとした甘味。後味は極軽い苦味とほんのりとした甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて甘味が少ししっかり感じられるようになる。後味は甘味が気持ちしっかり目に残る。更に下がるとあっさり感が出てきて甘味が引いて明るいニュアンスのマイルドな酸味がメインになる。

ちょい濃い目を目指して入れてみたけど、淹れた直後は濃い目だけど冷めるとむしろ丁度良い感じ。
次ラストはミルのクリック15・お湯の温度95度で。

ホンジュラス ラ・ポラ農園 メモその2

ミルのクリック14・お湯の温度93度・V60

10gで130cc抽出。4:6法で1投目20g、2投目40g、3投目以降30g。
香りは軽めの酸を感じる香気。
味は穏やかなコクと軽い苦味、やんわりとした酸味、仄かな甘味。後味はほんのりとした酸味と僅かな甘味が残る。温度が下がると苦味が引いて酸味に少しあっさり感が出てくる。更に下がるとよりあっさりとしたニュアンスが強まり、軽い苦味が再び目立つようになる。甘味はさほど変わらず、後味はむしろ甘味の方がしっかり残る。

結構あっさりなんだけど、そこそこ酸味と甘味はある。
次はミルのクリック12・お湯の温度90度、エアロプレスのinvert法で170g/2分-反転/3回回す/15秒-プレス/1分で。

2024年11月1日金曜日

タンザニア アカシアヒルズ フルウォッシュド メモその8

ミルのクリック13・お湯の温度97度・V60

12gで180cc抽出。50g/攪拌/30秒-50g/30秒-100g/40秒-軽くドリッパーを持ち上げて落とす/落ちきり。
香りはしっとり甘酸っぱい香気。
味はややあっさり目のコクと穏やかな酸味、やんわりとした甘味。苦味はほとんど無し。後味はほんのりとした甘酸っぱさが残る。温度が下がると少しだけみかんぽいニュアンスが出てきて、おだやかな甘酸っぱさがメインになる。後味もみかんぽさは変わらず。更に下がると酸味が少し引いてあっさり感が出てきて、後味にほんのり甘味のあるナッツ感が加わる。

柔らかいみかんジュース感。
次はミルのクリック14・お湯の温度96度、ドーナツドリッパーで。

ホンジュラス ラ・ポラ農園 メモその1

さかい珈琲さんで購入。ハイロースト。

ミルのクリック14・お湯の温度92度・ドーナツドリッパー

10gで130cc抽出。前半じっくり後半あっさり。
香りは微かにチョコレート、やんわりとした酸を感じる香気。
味はややしっかり目のコクと酸味、やんわりとした甘味。苦味はほぼなし。後味はほんのり甘酸っぱさが残るとともに、苦味が少しだけしっかり感じられる。温度が下がるとややマイルドになった酸味と控えめな甘味。後味は余り変わらず。更に下がるとより酸味がマイルドになり、苦味がほんのり目立つようになる。

良い感じのハイロースト具合。甘酸っぱさの中にほんのり苦味。
次はミルのクリック14・お湯の温度93度で。

ブラジル グアリロバ フルーティー メモその1

macky.coffeeさんで購入。ライトロースト。 ミルのクリック72・お湯の温度94℃・ドーナツドリッパー 10gで120cc抽出。前半じっくり後半あっさり。レシオは1:12:16。 香りはしっとり甘い桃、スパイスを感じる匂い。 味はややしっかりしたコクとしっとり感のある酸味...